フリースクール「ラヴニール」の日常と、その他イベントのお知らせ・ご報告。他にはフリースクールとは? 学校に行かないあいだに何があった? などの連載をしています。
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・Comments that seems to be in Japanese through translation website.
8月4日(土)、5日(日)に、不登校・登校拒否を考える夏の全国大会が開催されました。
毎年どこかで開催されるこの大会、今年は石川県金沢市、金沢大学角間キャンパスが会場でした。
関西方面からならば、大阪から特急サンダーバードに乗ってしまえば、2時間半ぐらいで、終点の金沢まで。便利は便利なのですが、今回は車で行ったこともあり、朝早くでて、途中のんびりしながら、オープニングには遅刻して行きました。
講演、分科会、シンポジウムと、みっちり濃い2日間でした。
この2日間、並行して、子ども交流合宿も開催されます。全プログラムすべて参加しなきゃいけない、というわけではないので、ちょっと途中抜けて子ども会場のほうも覗いてみたりしました。
レジンアクセサリーをつくったり、和菓子をつくったりなんかも、あったようです!
この大会、来年は30回目の大会となります。開催地は、東京だそうですよ☆
今回3年ぶりの参加だったので、来年また参加できるかはわかりませんが・・・。半分は同窓会のような気もちですが、また参加したいと思います。
毎年どこかで開催されるこの大会、今年は石川県金沢市、金沢大学角間キャンパスが会場でした。
関西方面からならば、大阪から特急サンダーバードに乗ってしまえば、2時間半ぐらいで、終点の金沢まで。便利は便利なのですが、今回は車で行ったこともあり、朝早くでて、途中のんびりしながら、オープニングには遅刻して行きました。
講演、分科会、シンポジウムと、みっちり濃い2日間でした。
この2日間、並行して、子ども交流合宿も開催されます。全プログラムすべて参加しなきゃいけない、というわけではないので、ちょっと途中抜けて子ども会場のほうも覗いてみたりしました。
レジンアクセサリーをつくったり、和菓子をつくったりなんかも、あったようです!
この大会、来年は30回目の大会となります。開催地は、東京だそうですよ☆
今回3年ぶりの参加だったので、来年また参加できるかはわかりませんが・・・。半分は同窓会のような気もちですが、また参加したいと思います。
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平野区社会福祉協議会より、講座の案内が届きました。
【男女共同参画セミナー】
発達障がいのある子どもの子育て【思春期編】~みんな違ってみんないい
6月2日(土) 午後2時より
クレオ大阪南
詳しくは、
平野区社会福祉協議会
http://hirano-kushakyo.or.jp/topics/kouza_fukushi/2260.html
または、
クレオ大阪南
http://www.creo-osaka.or.jp/webapp/AppMain.php?koza_preview=3837&port=50141&from_kan=03
【男女共同参画セミナー】
発達障がいのある子どもの子育て【思春期編】~みんな違ってみんないい
6月2日(土) 午後2時より
クレオ大阪南
詳しくは、
平野区社会福祉協議会
http://hirano-kushakyo.or.jp/topics/kouza_fukushi/2260.html
または、
クレオ大阪南
http://www.creo-osaka.or.jp/webapp/AppMain.php?koza_preview=3837&port=50141&from_kan=03
いずれもイベントページへ直接進みます。
託児・手話通訳などが必要な方の締め切りは、ごめんなさい、過ぎてしまっていますが、興味のある方は、ぜひ。
~~~~~~~~~~~~
平野区社会福祉協議会では、毎月第一土曜の午前10時から、不登校・ひきこもり親の会が、同日午後1時半から、発達障がいについて話し合う会が開催されています。
こちらも、ぜひ。
不登校・ひきこもり親の会
http://hirano-kushakyo.or.jp/kadai/futoko
発達障がいについて話し合う会
http://hirano-kushakyo.or.jp/kadai/hatatsu
祝日やイベントと重なる日は、お休みや、開催時間に変更があるようです。
それぞれ「活動内容」をクリックすると、会の様子の報告や、次回開催日について告知されています。

ラヴニールでは、講演や講座などに参加するため、活動開始時間を遅くしたり、終了時刻を早めることがあります。
ご利用される皆さまにはご不便を感じさせているかと思いますが、何とぞご了承をいただきますよう、お願いいたします。
さて本日は、午前中に、おとなりの平野区にあるクレオ大阪南にて開催された講演会「不登校と向きあうには」に、参加してまいりました。
講師は、浦上弘明さん。
自らが体験されたことを中心にすえて、各所を絶賛するわけでもなく、否定するわけでもなく、「子どもの心にあかりを照らすきっかけのひとつ」として、
自然にふれあうこと
人や活動との出会い
心癒す感動体験との出会い
をあげられていました。
ものすご~くエラそうなことを言うと、私、自然体験をしたらいいという時点で、「え~? 何言ってんの?」となってしまうのですが、それって、きっと、「体験した自らの言葉ではなかったから」だと思うんです。「脳や身体にこんな効果があり、心身の成長につながります」なんていわれたら、きっと拒絶反応が起こってしまったと思うのですが、こういった「誰かの体験を代弁する」とかではなく、「体験に基づいた結果、きっかけになりうるもの」だったから、ああ、なるほど、って思えたのかな、と。
どれも優れているというよりは、「どれがどこでその子どものきっかけとなるかはわからない」とおっしゃっていたので、「多くのきっかけづくり」という意味で。
そのきっかけを得たときに、子どもが何かを感じたときに、周囲がどう働きかけるか。
この働きかけについては難しいところもあって、でも「先回り」はしないこと。・・・恐らく、「善意の押し付け」と同じかな、と。

こんな話を聞いたことがあります。
ある、杖をついた人が電車内で立っていて、でも見ていたら困っているふうでもなかったし、席を譲らなかった。
それを友人に話したら、「なんて薄情なんだ」と言われた。
席を譲ることもいいことなのだけど、相手の人が特に望んでいる様子でもなかったら、それは善意の押し付け・・・、「俺はいいことをしたんだぞ!」「いいことをしてんのに、何でだよ!」って、譲ったほうだけの満足になってしまう、そんな話でした。
ちなみに、子どもを抱っこしていて出かけると、だいたい席を譲ろうと、声をかけて立ってくださる方がいますが、お断わりしています。確かに抱っこしている子どもは重いけど、足が椅子につく→土足で席にあがってしまうことになる、座っているといやがる、この2点が理由で、席が空いていても、抱っこのときはいつも立っています(席を譲ろうとしてくれた方にも、ちゃんと理由をお話しして、そのうえで立ち続けています)
その代わり、妊娠中は席を譲っていただくことが、とてもありがたく、そのときは座らせてもらっていました。
何か感じ、働きかけるときに、子どもと同じ目線に立てるかどうか。先回りして働きかけるのではなくて、一緒に考えていけるかどうか。それが支援である、と。
あれ? 支援って言葉こそは使っているけど、ラヴニールと同じじゃん。
支援って言葉はイヤだけど、ラヴニールでしていることも、じゃあ、支援じゃん。
人を支えていく。これが、教育の原点である。
と、講師の方は言っていました。
う~ん、深い! そして大変そう! だけど、やりがいがある!
最後に。
現在お子さんが学校に行けず、将来がどうしても不安だ。・・・そうおっしゃる親御さんは、まだいるんだなって。
あちこちでちらほらとお見かけしていますが、必ず出かけた先に(少なくとも)おひとりはいらっしゃるので、本当に先が分からず、不安なのだろうなと感じました。
そんなときは・・・。
「学校に行かなかった経験をもつスタッフがいる」、ラヴニールの売りは、ここです。
学校に行かなかった当時、先に不安を感じていたし、もう人生終わったと思ったけれど、でも今、生きている。そんなスタッフもいます。
不安を感じるのは、体験したことがないから。その先を知らないから。・・・と言います。
ラヴニールのスタッフも、体験したことを元に、「学校に行かなくなった先」を、自らの言葉でお話しすることができます。
ぜひ、一度見学に来てみてください!
全国若者・ひきこもり協同実践交流会なるものがありまして、参加してまいりました。
今回で13回目となるこの大会、会場は富山。富山大学。北陸、冬。雪はというと、道路には一切なし。お天気もよく、冬の北陸としてはバツグンのお天気でした(この大会開催翌日、荒れたようですが・・・)

初日はお昼ごろ開会。大会の最初に挨拶、基調となるシンポジウムがあり、夕方からはさっそく分科会。
そういえば今回、分科会の申し込みって1つしかしなかったけど、申し込みのときにひとつしか回答欄なかったよな?
と思っていると、どうやら、1日目夕方、そして翌2日目の午前、それから午後、分科会は3枠あったのですが、この3枠ずっと「同じテーマ」という設定らしく。
今まで参加したほかの大会では、大会日程の中で分科会枠が3回設定されているとしたら、その3回ともすべて、違うテーマでした。これはこれで、いろんなテーマが気になる人にとっては好きなのを選べることになるし、たまにはちがうテーマに顔を出してみよう、3つのうち1つはちょっと冒険してみよう、ということもできるしで好きなスタイルではあるのですが、3枠ずっと同じテーマであることで、ひとつのテーマをより深く深められ、全体会よりは分科会のほうが参加人数が分散化することで様々な方と話しやすくなるし(それが2日間も)、このスタイルもいいかも♪ と思えました。
今度何か分科会などを含むイベントがあるときには、このスタイルを提案してみよう。
他にも迷った分科会はあるのですが、私が選んだ分科会では、自分としての疑問点を共有できた点については、大いに満足がいくものでした。委託を受ける・実施することで起こるギャップ、「そもそも○○とは?」の概念、でもその意見について、否定されるのではなく、「なるほどぉ」「これならやれそうかも」などの「ああ、受け入れられてるなあ」という安心感。
分科会の空気はまさしく「居場所」でした。
う~ん、もう少しこの空気感を詳しくお話ししたいのですが、居場所をカタチにする(わかりやすく報告する)って、なかなか難しいんですよねぇ・・・。
頭をフル回転させ、メモもたくさん取ったので、体のあちこちが疲れましたが、何とも心地いい・・・、うん、経験したことはないけど、フルマラソンを走り終えたような、高い山に登頂成功したような、そんな気分でした。
メモ書きのノートを読み返す・まとめてみる作業がまだ残っていますが、普段の活動に何か活かしていけるヒントがあればなぁ、と思います。
なお、14回大会は、名古屋(愛知県?)での開催だそうですよ☆
今回で13回目となるこの大会、会場は富山。富山大学。北陸、冬。雪はというと、道路には一切なし。お天気もよく、冬の北陸としてはバツグンのお天気でした(この大会開催翌日、荒れたようですが・・・)

初日はお昼ごろ開会。大会の最初に挨拶、基調となるシンポジウムがあり、夕方からはさっそく分科会。
そういえば今回、分科会の申し込みって1つしかしなかったけど、申し込みのときにひとつしか回答欄なかったよな?
と思っていると、どうやら、1日目夕方、そして翌2日目の午前、それから午後、分科会は3枠あったのですが、この3枠ずっと「同じテーマ」という設定らしく。
今まで参加したほかの大会では、大会日程の中で分科会枠が3回設定されているとしたら、その3回ともすべて、違うテーマでした。これはこれで、いろんなテーマが気になる人にとっては好きなのを選べることになるし、たまにはちがうテーマに顔を出してみよう、3つのうち1つはちょっと冒険してみよう、ということもできるしで好きなスタイルではあるのですが、3枠ずっと同じテーマであることで、ひとつのテーマをより深く深められ、全体会よりは分科会のほうが参加人数が分散化することで様々な方と話しやすくなるし(それが2日間も)、このスタイルもいいかも♪ と思えました。
今度何か分科会などを含むイベントがあるときには、このスタイルを提案してみよう。
他にも迷った分科会はあるのですが、私が選んだ分科会では、自分としての疑問点を共有できた点については、大いに満足がいくものでした。委託を受ける・実施することで起こるギャップ、「そもそも○○とは?」の概念、でもその意見について、否定されるのではなく、「なるほどぉ」「これならやれそうかも」などの「ああ、受け入れられてるなあ」という安心感。
分科会の空気はまさしく「居場所」でした。
う~ん、もう少しこの空気感を詳しくお話ししたいのですが、居場所をカタチにする(わかりやすく報告する)って、なかなか難しいんですよねぇ・・・。
頭をフル回転させ、メモもたくさん取ったので、体のあちこちが疲れましたが、何とも心地いい・・・、うん、経験したことはないけど、フルマラソンを走り終えたような、高い山に登頂成功したような、そんな気分でした。
メモ書きのノートを読み返す・まとめてみる作業がまだ残っていますが、普段の活動に何か活かしていけるヒントがあればなぁ、と思います。
なお、14回大会は、名古屋(愛知県?)での開催だそうですよ☆
I-Siteなんばにて開催された、第4回おるたねカフェに参加してまいりました。
第1~3回もあったのですが、第4回に、まさかのこの方をお呼びする!? やってくれるっ! と、早い段階から申し込みをしたことを覚えています。
苫野一徳さんと、吉田敦彦さんの対談があるとなっては、こりゃ、行かなきゃ!
苫野さんが著書の中で述べていることは、私の頭の中で、「そうそう!」と、ストンと落ちるものが多く、ことあるごとに引用できるようにと付箋を貼って印をつけているのですが、今回、講演のときには、2つの著書を持参。

最終的にサインをしてもらう、とかは考えていませんでしたが、この2冊の本は、私に常に、「何のために勉強をするのか」という指針を与えてくれています。
だから今回も、「自分自身が考えている学びについて、さらに深めたり改めて疑問に感じるところが得られたら」という気もちで参加。他、質問の機会があれば、今苫野さんが設立準備に携わっている「軽井沢風越学園」について、なぜ軽井沢の地で? などたずねることができたら、と。
結論を先に言うと、風越学園をなぜ軽井沢に?との疑問は講演の中で答えていたので、直接質問の機会はなかったけれど、おおむね著書にあることを話していたなぁという印象。
哲学というと、えっ、思いきり難しそうやん・・・、となりそうだけど、正しい答えというのはなく、「誰もが納得できる答えにどれだけ近づけるか」。その意味で、私は、苫野さんの勉強に対する考え方として「<自由>になるため」(苫野 2014a)には、ものすごく納得できるし、講演中に、何度も「<自由の相互承認>の感度を育む」(苫野 2014b)と言っていたことが、印象的でした。
物事の考え方においても、「一般化のワナ」「問い方のマジック」(いずれも、苫野 2014a)といった、著書で見かけた言葉が出てきたり、上記の「自由の相互承認の感度を育む」についても、あっ、これも読んだ記憶があるぞ? と、わくわくしながらの講演でした。
私なりに、なぜ勉強するのかと問われたら、苫野さんの「<自由>になるため」に、個人的な経験を補足をして、「様々な知識をもっていたら、あれやこれと結びつけて多方面から考えることができるし、いろんな人と交流もできるだろうし、これって、固定的な考え方じゃなくて、もっと自由に広く考えられるってことでしょ?」と、答えるかな。
さて、皆さんは、なぜ勉強をしますか?
そして、なんで勉強しなきゃいけないのかと問われたら、どう答えますか?
引用文献:
苫野一徳 2014 「勉強するのは何のため?」日本評論社 p.15-36、p.73-75
苫野一徳 2014 「教育の力」 講談社現代新書 p.54
第1~3回もあったのですが、第4回に、まさかのこの方をお呼びする!? やってくれるっ! と、早い段階から申し込みをしたことを覚えています。
苫野一徳さんと、吉田敦彦さんの対談があるとなっては、こりゃ、行かなきゃ!
苫野さんが著書の中で述べていることは、私の頭の中で、「そうそう!」と、ストンと落ちるものが多く、ことあるごとに引用できるようにと付箋を貼って印をつけているのですが、今回、講演のときには、2つの著書を持参。


最終的にサインをしてもらう、とかは考えていませんでしたが、この2冊の本は、私に常に、「何のために勉強をするのか」という指針を与えてくれています。
だから今回も、「自分自身が考えている学びについて、さらに深めたり改めて疑問に感じるところが得られたら」という気もちで参加。他、質問の機会があれば、今苫野さんが設立準備に携わっている「軽井沢風越学園」について、なぜ軽井沢の地で? などたずねることができたら、と。
結論を先に言うと、風越学園をなぜ軽井沢に?との疑問は講演の中で答えていたので、直接質問の機会はなかったけれど、おおむね著書にあることを話していたなぁという印象。
哲学というと、えっ、思いきり難しそうやん・・・、となりそうだけど、正しい答えというのはなく、「誰もが納得できる答えにどれだけ近づけるか」。その意味で、私は、苫野さんの勉強に対する考え方として「<自由>になるため」(苫野 2014a)には、ものすごく納得できるし、講演中に、何度も「<自由の相互承認>の感度を育む」(苫野 2014b)と言っていたことが、印象的でした。
物事の考え方においても、「一般化のワナ」「問い方のマジック」(いずれも、苫野 2014a)といった、著書で見かけた言葉が出てきたり、上記の「自由の相互承認の感度を育む」についても、あっ、これも読んだ記憶があるぞ? と、わくわくしながらの講演でした。
私なりに、なぜ勉強するのかと問われたら、苫野さんの「<自由>になるため」に、個人的な経験を補足をして、「様々な知識をもっていたら、あれやこれと結びつけて多方面から考えることができるし、いろんな人と交流もできるだろうし、これって、固定的な考え方じゃなくて、もっと自由に広く考えられるってことでしょ?」と、答えるかな。
さて、皆さんは、なぜ勉強をしますか?
そして、なんで勉強しなきゃいけないのかと問われたら、どう答えますか?
引用文献:
苫野一徳 2014 「勉強するのは何のため?」日本評論社 p.15-36、p.73-75
苫野一徳 2014 「教育の力」 講談社現代新書 p.54
プロフィール
HN:
フリースクール「ラヴニール」
年齢:
15
Webサイト:
性別:
非公開
誕生日:
2010/04/01
自己紹介:
2010年4月より大阪市にて活動をしているフリースクールです。日常の様子、思うことなどを更新しています。過去には、学校に行かなかった体験談、フリースクールって何なん? も、連載していました(カテゴリ分けしてあります)。
ブログ投稿者:
代表と、スタッフ1名で担当しています。
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