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フリースクール「ラヴニール」の日常と、その他イベントのお知らせ・ご報告。他にはフリースクールとは? 学校に行かないあいだに何があった? などの連載をしています。 Posting of comments like the following will be declined: ・Comments other than Japanese. ・Comments that seems to be in Japanese through translation website.
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初めての投稿で緊張しています。皆さんちゃんと文章書かれるので、すごい。僕もうまく書けるか不安ですが、やってみます。
 
大型連休、春は時期が悪いですよ。緊張しまくってやっとなじんだかも?と思ったところに休みで、少し後退。後退してからの前進って、プーさんが言っていたみたいにエネルギーいるんですよね。マニュアル車の運転でも、ブレーキのタイミングもありつつ、上り坂では少し強めにアクセル踏まないと、エンストして下がっちゃいますよね。あんな感じです。夏休みも40日近く休みがあれば、また1学期のがんばりに戻すのが大変だし。
 
僕は他のせいにしてみましたが、いいんでしょうか。どこかでそうしないと、僕自身はずっと割り切れなかったです。仕事のミスはそうは言っていられないけど。「オレは悪くない、他が悪い!」って思って、落ち込みそうなところを何とかギリギリ保つことが多かったなと、振り返って思います。
 
あ、最初に名乗るの忘れました。このテーマからいよいよ登場、壱休です。すみれオさんもプーさんも、初めましてのご挨拶ありがとうございます! そして僕は、前の紹介でも言いましたが、お坊さんじゃありませんよ!破戒僧にならなれる自信ありますが、だから法話だなんてとんでもない(笑)
 
代表、こんな感じでいいのでしょうか。
 
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すみれオです。
 
壱休さん、と口で言ったら本当にあの有名なお坊さんに思えてきました! 初めまして! どんな法話をいただけるんでしょうか? ・・・ウソです。これからもよろしくお願いします!
 
やはり神話はあったんだなぁと改めて思いました。体感として大型連休明け、夏休み明けは、しんどかったなぁって。4月から5月の連休って日数としては短いのに明けたらしんどかったのは、そうか、まだ環境がかわったばかりでふにゃふにゃな状態(まだ生活リズムを完全にはつかみ切れていないところ)に長い休みだから? 夏休みは夏休みで、その後いちばん長い2学期が控えているからかな? とか、いろいろ思い出してみました。冬休み後が案外しんどくなかったのは、短いから!という安心感?があるからかな。
 
長い休みのあとがしんどさが強くなることが多いのはそうとして、そこからどう動くか、どう動き出すか、これは人それぞれですよね。しんどいときは、まずは思いきり休んでみましょう! 
 
プーさんです。
 
まず、壱休くん、さん? 初めまして。プーさんです。黄色いクマじゃないですよ。ただだらだらと思うこと書き捨てのブログにようこそ(代表、ごめんなさい!) 今後投稿者が4人になり、またちがった色合いがあるのかなと、僕も楽しみにしています。
 
大型連休後、ですか。僕も気が重たかったですね。仕事をしていたときもそうだし、そうでなくてもただでさえ休んだあとって、何だか学校や職場に行きづらくありませんでしたか? 特に体調を崩したあととか。一旦がんばろう! って気を張っていたところで休んだことで、エンジンの再始動にものすごくエネルギーがいるというか。このエネルギーがいつもよりもたくさんかかる、それだけ気をつかう、ムリをする。そりゃどこかに不調はきますって。それが、代表が言う5月や6月、9月といったころなんだろうなと思います。 
 
最近は、日中の公園でも小学校年齢かな? というお子さんを、昔より見かけるようになった気がします。人数が少ないときのほうが遊びやすいのかな。保護者らしい方からあまり離れずにボール遊びやバドミントンなどをしている姿を時々見かけます。前よりも学校に行かないということに抵抗はなくなってきているのかもしれない、というのは、そうなのかもしれませんね。
 
みんながそうではないのかもしれませんが、僕も僕の奥さんに尋ねたことがあります。
 
「もし、この子が学校に行きたくないって言ったらどうする?」って。そしたら奥さんも奥さんで、すごいなと思ったのが、
 
「それなら、パパ(僕です)ががんばってね。もちろん私も私で関わるけれど、私で足りないところはパパが頼りだから! 学校に行かなくたって、私たちがいつも堂々とこの子の声に耳を傾けていれば、きっと大丈夫!」 
 
専業主夫の僕のほうが関わる時間は長くなるんだろうなというのは薄々感づいていましたが、その自信はどこからくるんだ!(笑)
 

 すみれオより、
 
 大型連休があったあとに学校に行きづらくなる子が増えると聞いたことがあるんですが、それぞれの体験の上ではいかがですか? 私は昔ほどなくなってはきているのかなぁとも思うので、もう神話レベルで昔の話じゃないですか? とか思ってしまうんですが、そんな神話でもいいので、教えてください。
 
 すみれオが言う「大型連休のあと」というのは、春の大型連休、夏休み、それから冬休みのことでいいかしら。確かに、私自身も正式に行かなくなりだしたのは9月だったし、その後進学した先でも、やたらと担任が「一度休むとだらだらと休み続けることになる。そうすると、五月病だ六月病、九月病になる」って息まいてたなぁ・・・。だから、大型連休のあとって結構警戒されていたんじゃないかな。
 
 今思うと、なんでそうなるのかの背景に目をやってなかったんだなと思う。入学した当初の常套句というかが、「3年後の3月に、入学した全員そろって卒業しよう」だったから、とにかく「休む」ということに恐怖を覚えさせる(休むことに対して否定的)だったんだと思う。学校がね。  
 
 フリースクールの仲間内でも、ごく一部だけど、6,7月ぐらいと、10、11月、2月ごろに見学が集中するのを「ピーク」って呼んでいたこともある。夏の大ピーク、秋の大ピーク、冬の小ピーク、みたいに。けれど今は、一時に比べたらこのピークも落ち着いているのかなという印象があるよ。
 
 まず、フリースクールなどに見学に来るお子さんと保護者の場合、外に出てみよう!と思うタイミングが人によること。9月に学校に行きにくくなったとしても、そこから見学してみようと外に気もちが動くタイミングは人それぞれだということ。また、以前よりも学校に行かないことに対する罪悪感的な部分が小さくなっていること。付け足して、以前よりも「どうしても学校に合わない」人に対しての認知が学校内や家庭にも広がってきている。このあたりが感覚でだけど考えられるかな。
 
 だから、今はもはや神話化した、とまでは言わないけれど、言われとしては残っているね、ぐらいかな。
 
 もちろん日常のことでも言えることだけど、パターンを鵜呑みにするんじゃなくて、こういうパターンもあるけれどそうでない場合だってあるよね、というゆる~いぐらいの、おおらかな感じで頭の片隅に残しておいて、そういえば・・・、って引き出してこれるぐらいがちょうどいい具合だと、私は思う♪

 
代表です。皆さん、毎週月曜日、学校に行かなかった経験者たちのゆる~い雑談にお付き合いいただき、ありがとうございます。1月からは、せっかくの機会?なのだからと、テーマを「学校に行かないこと関係」に絞って、お届けしています。

 これまで3人でお届けしていたリレートークですが、このたび、メンバーが一人増えることになりましたので、お知らせします!(なので、今日は火曜ですが特別に投稿です)
 
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リレートークに投稿されているすみれオさん、プーさん、そしてリレートークをご覧いただいているみなさん、初めまして。壱休(いっきゅう)です。有名なお坊さんではありません。もうだいぶ前になるのですが、代表と少しだけ関わりがありました。
 
年齢は詳しく言いませんが、たぶんすみれオさんより年上、プーさんと同じぐらいか上か下かだと思っています。代表よりは明らかに下ですからね(笑) 同じ男性としてちがうのは、プーさんにはお子さんがいらっしゃって、僕は独身だということです。
 
僕自身も、小学校の終わりから中学校、その後定時制の学校に行きましたが中退し、高卒認定試験を経て専門学校に行き、就職しました。好きなことが仕事になっているので、楽しいですよ!
 
これだと思ったらなんでものめり込む性格で、その中でも野球についてはずっと追いかけ続けています。次のテーマから登場しますので、どうぞよろしくお願いします。
 
 
プロフィール
HN:
フリースクール「ラヴニール」
年齢:
15
性別:
非公開
誕生日:
2010/04/01
自己紹介:
2010年4月より大阪市にて活動をしているフリースクールです。日常の様子、思うことなどを更新しています。過去には、学校に行かなかった体験談、フリースクールって何なん? も、連載していました(カテゴリ分けしてあります)。
 
ブログ投稿者:
代表と、スタッフ1名で担当しています。
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