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フリースクール「ラヴニール」の日常と、その他イベントのお知らせ・ご報告。他にはフリースクールとは? 学校に行かないあいだに何があった? などの連載をしています。 Posting of comments like the following will be declined: ・Comments other than Japanese. ・Comments that seems to be in Japanese through translation website.
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イエイ! やっぱりみんな休みになるのがなんだかんだうれしかったんですね、プーさんです。イエイ! って言えるのは、そのぐらいの被害ですんだからで・・・。とてもイエイ! だなんて言える状況じゃなかった、ということもあるはずですよね。そう考えると、イエイ!って言うべきじゃないとは思いつつ、でもあのときの、「何だかいつもとちがう」雰囲気は、イエイって言いたくなるのはわかります、不謹慎ながら。
 
僕の地域は、なんと! 「暴風、大雨、洪水、大雪等すべての警報」が対象です! 波浪や高潮警報も対象になるの?と驚かれるかもしれませんが、僕が住まうのは海なし県なので、そもそも海に関する警報って出ないんです。だから、海に関係するのを除くと、対象としてあげたもの以外には、もう暴風雪しかないという・・・。どれも被害が大きく出そうなものばかりですね(波浪や高潮の警報が被害が小さい想定、と言っているわけではありません)。

僕の地域はそこそこ雪も降るところだったので、ちょっと強い寒波がくると、警報とはいかなくても、大雪注意報までならまあまあ出ます。そうなると心配になるのが、電車などの公共交通機関ですね。電車が動かなくなるというのが、地方だと死活問題なので。学校に通うのに車で、というわけにもいかないので、なので、都市部だと大雨警報は対象にはならない(なりにくい?)のかなと考えたことがあります。
 
でも代表が言う東海豪雨って、確か地下鉄駅とかも浸水したんですよね? 想定外がありうるって思っておかなきゃいけないんだなぁと、僕も思います。
 
※ この記事は、お題を頂いてすぐに書いた記事です。そのため、今回の山形・秋田の大雨以前に書いております。その被害を知るに、とてもイエイ! と言える状況ではないのは重々承知のうえで、当時の自分がどうだったかを振り返っているという観点から、掲載をしています。
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 イエイ! 私も休みになるのがうれしかったなぁ、代表です。もちろん、その後の被害のことも考えたら、イエイ! なんて言っていられないのだけど(理由はたぶん後述)。
 
 私は、今壱休が住んでいる地域から少し離れているところに住んでいたことがあるので、そのときに驚いたのが、「えっ、台風のときに学校が休みになるの?」「それがもう最初っから決められてるの?」でした。
 
 つまり、その前に住んでいたのが「台風なんてどうせこないでしょ~」とでも思っていたのか、そういった〇〇警報が出たらどうなる、という設定がされていない地域だったので。記憶が間違っていなければだけど、1回、暴風警報が出るか、出る前だけど台風接近中の中で登校したことがあったなぁ・・・。今はちゃんと規定ができているのかもしれないけれど、あのとき渡った川もだいぶ茶色く濁ってあふれるとまではいかないけれど増水していたし、そんな中を歩いて行ったのだし、今思えば怖い・・・
 
 大阪市は、学校がお休みや時間変更になる対象は、暴風警報のみです。だけど、私は大雨警報でも休みにしちゃっていいと思う。・・・そうなると、たぶん、ゲリラ豪雨のときって出て、それから解除までの時間が比較的短いので、「警報出たから授業打ち切り!」「警報解除になった! 登校!」というのが、1日の中で両方とも起こりうるんだよね・・・。
 
 そこが難しいところなんだろうなと思うけれど、それでも大雨警報も休みにしちゃっていいと思う。2000年、だからもう干支2周も昔の話だけど、東海豪雨っていうのを、私は経験しているのでね。何度もこのブログでも注意喚起の意味もあって投稿しているのだけど、あのときは本当に怖かった。その経験があるから、暴風だけじゃなく大雨警報も、って思う。
 
 あと、恐らくだけど、大阪市は暴風警報と、もうひとつ「暴風『雪』警報」も対象になるはずなんだけど、いつもお便りでくるのは、暴風警報と明記されてるのみ。つまり、雪は想定されてないのかな? 確かに、あまり降らない地域ではあるのだけど・・・
 
 想定外はいつでも起こりうるのだし、しっかり決まっていたほうがいいな~って思う。あ、フリースクール「ラヴニール」も、暴風雪警報はどうだったかな。確認しておかなきゃ!
 
 
イエイ! 私もそう思っていました、すみれオです。
 
私が住む地域は暴風警報のみですね。でも市町村によっては、大雨警報も対象になる地域があるみたいです。同じ府内なのに! 困るのは、「住んでいる地域と通っている学校がちがう生徒や先生」で、一体どっちを優先で考えればいいの?と、通達は出ていたのかもしれないけれど、混乱していました。
 
壱休さんが言うように、私も暴風警報だけが対象というのが当たり前なので、大雨警報でも対象になるの?うらやましい! と思ったことがあります。大雨警報も対象なら、あんなずぶぬれになってまで学校行かなくていいのになって思ったりもするんですが、最近だと大雨が降ってきてから警報が出たり、だいぶ降り続いてから出たりもするので、もう警報が出たときにはすでにずぶぬれなんてこともあるのか・・・と、情報を出す側も受け取る側も大変だなぁなんて思うこともあります。
 
今年は梅雨入りが異様に遅かったなぁと思ったら、朝から土砂降りっていう日が割とあって、遅かった分を取り戻そうとしているの? と思うんですが、それでも警報出ないなぁ、本当に川とか大丈夫なんかなぁって。
 
最近だと、警報が出ていなくても学校単位で判断しなさい、みたいになっているのかな?というウワサをちらちら耳にするんですが、どうなんでしょう? 私は、地域ごとに実情はちがうのだし、面積がめちゃくちゃ大きな市だったら、山のほうと市街地のほうで事情がちがうのに一括だなんておかしな話だし、それでいいと思うんですが・・・
 
大雨警報でも、休みになる地域にいたかったあ!
 
初めてのタイトル設定、壱休です。

学校時代の思い出・・・といっても、僕自身も大して学校には行ってなかったのでね。あまり思い出はないんですが。そんな中でも、警報が出て休みになります!というときはうれしかった覚えがあります。それだけ学校に行くのがイヤだったらしいです。
  
僕が住んでるところも、一応警報が出たらひとまず休み、途中で解除になったら何時ごろから、って決められてました。中学だと生徒手帳にも書いてあったらしい。
だけど理不尽だなと思ったのが、休みになったのは、警報では暴風警報だけ。どんなゲリラ豪雨が降ろうが、俺が住んでいるところの学校は、大雨警報では休みにならない。同じ市内にそこそこでっかい川があったのに、そこがあふれたらどうすんだよ、それから学校休みですったって帰れんのかよ、それから警報が出たら、もう知らん。
 
って感じでした。
僕はずっと同じところに住んでいるので休みになるのは暴風警報だけというのが当たり前だと思っていたんですが、そうでない場合もあるみたいですね。それこそ大雨警報でも休みになるとか。
 
皆さんが住んでいる地域ではどうですか?
確か代表は、住んでるところが変わってますよね。もしその場その場で基準がちがったとかあれば、そういうのが聞きたいです。
 
 

 みんな、いろんなきっかけがあっておもしろいなぁ。代表です。
 
 すみれオが悩んでいる姿も、プーさんののろけ話も、壱休のあのイベントかな?な思い出話も。人だったり、行事だったり、いろんなところにきっかけは転がっているんだなって感じました。
  
 私も、人で。
 
 私が中学3年のときのお話し。私の時代はまだ、学校に行けなくなると、いつかは学校に戻りましょうね、という時代。私もそうしなきゃいけないのだと思って、3年生のときにテストをがんばって受けに行っていたの、これでも。・・・結構しんどかったんだろうなと、今では思うのだけどね。
 
 別室受験だったのだけど、休み時間にふらっと、教科担任にもなったことないだろうなという感じの先生が、その別室に入ってきて、2,3言話したのは覚えてる。こちらも警戒しているし。
 
 そうしたら突然、 
 
「無理して学校に来る必要ないんですよ」
 
 え~っ! それ言っちゃう? てか、教師でしょ? それ言っていいの!?
 
 もうね、当時の私ビックリ。学校の中にいる人の発言とは思えない発言に、雷で打たれたような衝撃が・・・かっこつけて当時覚えたての言葉を使いたくて、頭の中で「もしかしてこれが青天の霹靂とかいうやつ?」って感動も、少し。
 
 それでも私の中の「学校に行けるようにならなきゃ」というこだわりは拭いきることはできなかったんだけど、学校の中にもこんな人いるんだ! と知ったきっかけになったできごとでした。
 
 考えたら、これ、すでにかなり昔の話なんだよな・・・。でも、割と昨日のことのように思い出せるよ。 
 
プロフィール
HN:
フリースクール「ラヴニール」
年齢:
14
性別:
非公開
誕生日:
2010/04/01
自己紹介:
2010年4月より大阪市にて活動をしているフリースクールです。日常の様子、思うことなどを更新しています。過去には、学校に行かなかった体験談、フリースクールって何なん? も、連載していました(カテゴリ分けしてあります)。
 
ブログ投稿者:
代表と、スタッフ1名で担当しています。
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