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フリースクール「ラヴニール」の日常と、その他イベントのお知らせ・ご報告。他にはフリースクールとは? 学校に行かないあいだに何があった? などの連載をしています。 Posting of comments like the following will be declined: ・Comments other than Japanese. ・Comments that seems to be in Japanese through translation website.
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代表です。確かに、毎日朝から鳴いているのを聞いてはにぎやかだなぁって思っていたけど、お盆過ぎたころからピタッと聞こえなくなると、さみしいというか、何かこう、物足りないなという気分になるなぁと。

 でもこの前、いつもとちがう公園に行ってみたら、セミの声が! 数は少ないけれど、鳴いてはいるみたい。

 セミといえば、これは自慢できるんじゃないかと思って。羽化の最中のセミって見たこと、ある?

 神秘的というかなんというか、きれいな白、ところどころ薄い緑。私が小さいころに住んでいたところはアブラゼミが多かったので、え~っ、こんなにきれいなのが、あの茶色いのになるの? とフシギに思ったものよ。

 この数年も、実は目撃していて。動物園の木で、公園の植え込みで、同じく公園の立ち入り禁止のロープで。子どもが抜け殻取りに夢中で、羽化の途中のセミの近くの抜け殻を取ろうとしたので、「それはやめとき! (セミが)白いうちは触っちゃだめだから、また明日取ろう」と引き止めて。
 小さいころに初めて見たときは、ちょうど台風接近時でね。風が強かったの。残念ながら羽化の途中で落ちてしまったり、強くゆれた木や葉に当たったセミが、その後どうなるか、知っていたから・・・。
 そう思ったら、いきなり足元でびっくりしたように跳びあがるセミも、「ああ、このセミは長い年月かけて育って、どこで何が起こるかわからない羽化の状況も乗り越えてきたんだな」って情がわいてきたりしてね。
 
 え? 羽化は見たことある? じゃあ、羽化前の幼虫が地表を歩いているところは?
 
 これも自慢で、あの抜け殻の中身が詰まった感じ(といってわかってもらえるだろうか)のが、一生懸命6本の手足を動かして歩いてるの! 初めて見たときは、「えっ、抜け殻が動いてる!? ということは?」ってビックリ。
 これも、毎年少なくとも1匹は目撃してる。今年はちゃっかり動画にも収めました。
 
 セミ自体は、驚かされたり歩道でひっくり返っていたかと思えばいきなり動き出したりとかであまりいい思い出はないのだけど、幼虫や羽化の過程はフシギとずっと見ていられるよ♪
 
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お題の最初は久しぶりな気がします。プーさんです。 
さて、リレートークのテーマはセミ。蝉です。
 
セミって、夏の暑さを盛り立てているような気がしません? 同じ日にセミの声が聞こえないところと、セミの声が響く公園を歩くと、明らかに公園のほうが暑く感じます。
僕の住まうところはクマゼミが多いんですが、クマゼミって昼間より朝によく聞かれる気がして、うわ~今日も暑くなるな、なんて思ってしまいます。
 
暑いと、子どもづれで公園行きにくいんですよ。熱中症が気になってしまって。
それでもと、いっしょに遊びに行って虫取りをすることもありました。

そういえば、今でもそうなのかな。車で出かけた先では、セミの声がちがいました。ミンミンゼミだったり、アブラゼミだったり。時期がちょっと遅いとツクツクボウシだったり。山のほうに行くと、ヒグラシだったり。
クマゼミの声に慣れてしまった僕には、場所によってセミの声ってちがうんだなぁとビックリしました。
 
もう今は、いつの間にかセミの声は止んで、夕方には草むらからコオロギの声が聞こえてくるようになりましたね。鳴きだしたころにはうるさいなぁなんて思っていたけど、いざ声が聞こえないと、さみしいものですね。
 
僕の投稿からヒントを得たようで、ありがとうございます。虫刺され、なるほど。
お二人の投稿から、小さいころ、夏になると必ずガーゼや包帯をぐるぐる巻いた子がいるなあって思ったことがありました。そうか、あれはきっととびひだったんですね。
 
僕は蚊はもちろん刺されたことはありますが、ハチはありません。その代わり、毛虫に刺されたことがあります。毛虫って、刺すやつと刺さないやつがいるらしくて、友達がたまたま服に落ちてきたのを手で振り払っているのを見たことがあるんですよ。それを見ていたので、別のときにじゃあ僕も毛虫を払いのけようと真似をして払ったら刺されたという次第です。
 
そんな大きな毛虫ではなかったんですが、毛虫の大きさと同じぐらい、赤くぷくっと腫れました。それよりも、それまでじっとしていた毛虫が僕が触れたからか、急にもぞもぞと動き出したことが、僕には衝撃的でした。以来、毛虫はどんなのであってもちょっと警戒します。だからすみれオさんのお兄さんの気もちもわかるんです。僕の場合刺されるのも嫌ですが、刺されたあとの衝撃を思い出してしまいます。
 
刺されではないんですが、子どもが虫を捕まえようとします。よく捕まえようとするのは、ダンゴムシ。そして、セミの抜け殻。本当に平気ですよね。拾っては、また別の木にくっつけています。
 
あ、次のテーマ。ちょっと時期は過ぎたけど、「セミ」でいこうと思います!
 
私も、虫刺されからとびひ、なりました! すみれオです。片方の脚にめちゃくちゃ広範囲に広がってしまったので、薬を塗ったあと触らないように、ガーゼと包帯で、骨折でもしたの? な勢いでぐるぐる巻きにされました。包帯を一生懸命はずそうとしてもはずれないし、でもかきたいしで、大変でした。
 
耳元でプ~ンというときも、あれ、本当にしつこいですよね! 夏の暑いときなのに布団を頭からかぶってガードしています。うっかり顔を出したら、またプ~ン。頼むからストーキングしないで! 
蚊って、ちょっとの水たまりでも繁殖しちゃうそうですね。たとえばバケツに蒸発しきらずに残った水、水はけのよくないところの水たまりとか。親戚の家の近くに用水があって、用があって行ったらお土産に虫刺されいくつかつくって帰るのが定番でした。でも勝手に用水に殺虫剤を撒くわけにはいかないですよね。
 
虫と言えば、蚊以外の虫に刺されたこと、ありますか?
 
私の兄が子どものころにハチに刺されたことがあり、そのせいで、兄はいくらなんでも大げさでしょ?と言いたくなるぐらい過剰にハチを警戒しています。2度刺されるとヤバイ!と思っているようで(アナフィラキシーショックのことだと思いますが、この限りではないですよね?)。
 
ミツバチが飛んでいても、あわててその花から遠ざかったり、草むらや低い植え込みなどには昔から近づかないんです。ミツバチなんて、こちらが危害加えなきゃ何もしないのに。スズメバチじゃあるまいし、と笑っているんですが、本人はきっと真剣なんでしょうね。兄のことを笑ってはいけない、と思っても、あわてて遠ざかる姿が滑稽で、つい笑ってしまいます。
(アナフィラキシーショックのことについては、このあと調べて正しい知識を得ようと思います)
 
刺されるに越したことはないですね。正しく気をつけていきたいと思います。
 

 「プーさんの『蚊取り線香』からピンときました。虫刺され。私は本当に嫌いでした。あれが好きな人っているんでしょうか? とりあえず、プ~ンと嫌な音を耳元で立てる、血を吸うあいつを想像しましたが、もちろんそれ以外の虫に刺されたエピソードなどでも構いません。刺されていなくてもOK」

 と、お題設定のすみれオより。

 うん、蚊のことね。あれ、好きな人っていないでしょ。たまに理科の実験でどんな状態が刺されやすいか? みたいなのを見聞きするのだけど、体張ってお疲れ様です・・・ってなっちゃう。

 私、実は自分の子どもよりもよく刺されるのだけど、ふふっ、てことは私のほうが血がおいしい、つまりは若いってことね♪ って思っていたら、子どものほうが少し遅れてかゆくなりだして、私よりも数が多いという・・・。さらに、翌日も赤くぷくっと腫れたりかゆみがぶり返すのも、「若いからそれだけ刺され慣れていないから」なんて聞いたことがあって・・・。えっ、私なんてかゆみ止め塗ったら数時間で収まっちゃうのに・・・。 

 でもあれ、本当にかゆいよね。今でこそすぐにかゆみ止めを塗るようになったのだけど、昔はかゆみが落ち着くまでかいてかいてかきまくって、かき壊して、結果とびひ(膿痂疹)になる、なんてことがしょっちゅう。すみれオが毎夏プールだったのなら、私は毎夏とびひでした。でも、かゆいものはかゆいんだもん・・・。だから今、自分の子どもにはすごく敏感になる。虫刺されの予防にも、刺されてからも。

 不快な蚊がいなくなったら、それはそれでうれしいのだけど、でもきっと、存在している意味が何かあるから、いるんだよ・・・ね?
プロフィール
HN:
フリースクール「ラヴニール」
年齢:
14
性別:
非公開
誕生日:
2010/04/01
自己紹介:
2010年4月より大阪市にて活動をしているフリースクールです。日常の様子、思うことなどを更新しています。過去には、学校に行かなかった体験談、フリースクールって何なん? も、連載していました(カテゴリ分けしてあります)。
 
ブログ投稿者:
代表と、スタッフ1名で担当しています。
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