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フリースクール「ラヴニール」の日常と、その他イベントのお知らせ・ご報告。他にはフリースクールとは? 学校に行かないあいだに何があった? などの連載をしています。 Posting of comments like the following will be declined: ・Comments other than Japanese. ・Comments that seems to be in Japanese through translation website.
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 えっ、カエル見たことないの? と、私も驚きました。すみれオ、都会っ子なんだから(笑)
 
 ラヴニールの近くには大きな池がある公園があって、ウシガエルの声が聞こえてくることもあるし、そもそも私、出身は田舎なので、アマガエルを素手で捕まえるなんて朝飯前♪ あまりに捕まえすぎるので、親から禁止令食らったほどよ(笑)
 カエルがいっせいに鳴きだした声で雨が降り始めたことに気づけるので、便利だったわ。 
 梅雨じゃないけれど、雨もカエルも、エピソードはたくさんある。両方とも、と言うのなら、今回はたぶん1ページ分に収まらなくなるけれど、ご容赦を!
 
 カエルは、水族館でも動物園でも、だいたい女の人が見ていて、「キャ~」って悲鳴が聞こえてくるのね。どうも、「やだ、こんなのムリ!」という意味の悲鳴みたいなんだけど、私も、「キャ~」って悲鳴をあげてます。
 周りに合わせているように見えて、「キャ~、かわいい!」のほう。配色がちょっとグロテスクな両生類(サラマンダーとか)はゾクッとすることもあるけど、基本的に平気、むしろかわいい! とさえ思えてしまうぐらい。 
 
 そういえば、ポケットモンスターXでも、最初に選んだのはケロマツ(見た目カエル)だったっけ。
 
 雨といえば。
 関西ではあまり馴染みはないのかもしれないけど、私、2000年にあった東海豪雨を経験しているのね(もう22年経つの!とビックリ)。
 梅雨時ではなく9月だったけど、地下鉄駅に雨水が流れ込んで線路が浸水、電車が動かなくなるギリギリ状態で何とか帰宅。次の日テレビで見たのは、バスの屋根の高さまである汚れた水、それも見慣れた交差点。友人の家は特に雨のひどかった地域で川があふれたか決壊したかで1階が浸水。交通網はほぼ完全マヒ。
 
 あのときの「帰れなかったかもしれない」怖さ、尋常じゃない量の雨の、やっぱり怖さ、そしてそこに絡んでくる人間模様(これはオマケ)。だからニュースで、台風や集中豪雨で川が氾濫だ、決壊だ、土砂崩れだ、地すべりだって報道されると、今でもまだどこかでドキドキする。人間としてどれだけ防災したところで、「想定外」って起こるもの、太刀打ちしようとすることが、実はおこがましいことなのかもしれないなって思ってしまうの。だからって備えない、というわけではないけど。
 
 もうひとつ雨であげるとしたら、こちらは東海豪雨よりは軽いものだけど、「ゲリラ豪雨」が大の苦手で。いや、あれが苦手じゃない人っているんだろうか。どちらかというと、雨よりも「雷」のほうで、もしかして自分に落ちてくるかもと思うと、本当に嫌いで(泣、「ここなら大丈夫」という場所での雷は平気)。
 ずぶぬれ状態でバス停にたどり着いて、服を可能な範囲でしぼったりしたけど、こんな状態でバスに乗らなきゃいけなくて、本当にごめんなさい、という気もちでいっぱい。
 
 それから、どんなに天気がよくても、わずかでも雨の可能性がある場合には折り畳み傘を持ち歩くようになりました。最近では折り畳み傘2本と、確率が高ければ子ども用レインコートも。こうして母のカバンってどんどん膨らんでいくのよ(笑)
 
 ほら、1ページ超えた。雨だけで言うなら、私の雨女エピソードもあるんだけどね。そこまでやると本当にキリがなくなるので、遠慮しておきます。
 
 
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えっ、動物園など以外でカエルを見たことがないんですか? と驚いたプーさんです。
 
梅雨時でもそうでなくても、雨が降ればカエルの大合唱を耳にすることができますよ。近くに田んぼがあるので、もちろん野生のものを見かけることもできます。うちの子なんて素手でつかまえようとするので、必死になって阻止しているぐらいです。捕まえたら最後、「つれてかえる~」って絶対に言うので。そして、僕が奥さんに怒られちゃうので。
 
よく見かけるのは小さなアマガエルだけど、たまにウシガエルの声も聞こえてきます。ということは、どこかにウシガエルがいるということですよね。まだお会いしたことはありませんが。
 
梅雨、僕もあまり好きではありません。やっと花粉から解放された! と思ってると、すぐにやってくるじゃないですか。僕だけなら何とか我慢したり、雨なら雨で他の何かをすればいいだけの話なんですけど、子どもはそうもいかない。外遊びのできない日が毎日続くことで、子どもでもイライラがたまるんでしょうね。家の中で走りまわったり、飛んだり、「パパ~、あそぼーよー」の比率が高くなる。僕も僕でしたいこと、日常的な家事が思うように進まなくなり、イライラ。お互いにとって精神面でよくない。
 
やりようによってはお互いにイライラせずにすむんでしょうが、うまくいかなくて毎年毎年模索している感じです。
 
洗濯物も、室内干しになるので乾きにくいですよね。特に子どもの服。1日に1組だけとは限らないので、2組、場合によっては3組。次の日の服は間に合うのか? とドキドキです。いい加減乾燥機を買ったほうがいいのかも。少し気温が低い日でもエアコンのドライ機能を使うことがあるので、セーターとまではいかないけれど、6月にしては暖かめじゃない?という格好ですごすこともあります。
 
この梅雨があけたら、夏本番! これはこれでまた、暑い~!と文句言うことになるのかもしれませんが、主夫としては、梅雨よりは大助かりです!
こんにちは、すみれオです。「こいのぼり」ひとつとっても、思い出や考えることっていろいろあるんだなぁと感じながら、読みました。お二人がひとつのキーワードでどんなことを思い浮かべるんだろう?と、毎度気になっています。

さて、今回は私からお題提供。この時期、イヤ~なあいつ、「梅雨」。そして雨といえば「カエル」も。膨らませることができるなら、片方だけでも構いません。
 
私、梅雨って大の苦手なんです。逆に好き、という人いらっしゃるんでしょうか。程よく降れば恵みの雨なのはわかるのですが、それを踏まえても、私の場合、湿気で髪の毛が広がる広がる! ショートにしていたときは「ヘルメット?」って言われる勢いでふくらんでいました。寝癖よりも悩みでした。
 
今は程よく伸ばしていて、雨の日はひとつにしばってしまいます。そうしたら、ふくらもうがなんだろうが、そういうセットかな?でごまかされるかな?って(笑) 
 
自転車にどうしても乗らなきゃいけないときに雨がちなのも、困ります。仕方なくレインコートを着ても、それでもどこかしらから入ってこられるし、今度濡れたレインコートをどう持ち運ぼうか?とか。適当に丸めて袋に入れて、できるのなら出かけ先で広げさせてもらうこともあるんですが、荷物が増える(しかも濡れたものなので、気安くかばんの中にしまうわけにはいかない)のが、またまた困る点。 
頼むからどうにかして~!と思ってしまいます。家族の誰かに途中まで送ってもらおうとしても、みんな時間がバラバラで私がいちばん最後のことが多いので、頼めなくて。
 
これは、早く車の免許を取れよ、ということでしょうか。が、がんばります・・・
 
雨の話ばかりで終わりましたが、私実は、生きているカエルを見たことがないんです! 正確には動物園や水族館などでは見たことがありますが、それ以外では見たことがないんです。だから、自分で振っておきながらあまり話題にしにくくて。
 
他のお二方、カエルのエピソードは何かありますか?
 
プーさんです。
ごめんなさい、子どものことは、「子ども」として、この場では性別を明かさないつもりでいます。もしかしたらどこかで明かしてしまうかもしれないけれど、そこはご了承ください。
 
ただ僕の実家では、こいのぼりを飾ってはいないけれど、今でもときどき箱から出して、風に当てたり、カビてないかなどをチェックしてくれているみたいです。僕のときのものなのでもう長いこと経つわけだけど、ずっと大事にしていてくれるんだなと思うとうれしいし、保存状態もよく保たれているとわかって、うれしさは倍増しです。
 
小さいころは、毎年人形とこいのぼりと、両方飾っていたかな? いつもなら物がたくさん置かれていて雑然としていた洋服ダンスの上が、このときはきれいに片付けられるので、いつも片付けていればいいのになぁ、なんて思っていましたが、うん、タンスの上って絶好の物置き場なんですよね(笑)。僕も人のことが言えず、しかも散乱。ふと気づいたらホコリまでかぶっている状態です。
 
最近は子どもと散歩していても、こいのぼりを飾っているお家は、あまり見かけなくなったような気がします。アパートやマンション、戸建てでもご近所づきあいの関係などで躊躇してしまうのでしょうか。それはそれで、寂しいなという思いもあります。
すみれオです。

我が家は兄がいるので、小さいけれど3月にはおひなさま、そのおひなさまをしまって五月人形とこいのぼりというのが定番でした。私は人形とかこいのぼりよりも、桜餅や柏餅が食べられる~! とうれしかった思い出が。今は飾ったり飾らなかったりになってしまったけれど、桜餅や柏餅は継続中。花より団子なのは、ずっと変わらずです(笑)
 
こいのぼり、こどもの日というと、普段近いところにいながらなかなか会わなかった祖父が遊びに来る時でもありました。そして、新聞紙で大きな兜をつくってくれ、私と兄とでかぶって、写真を撮ってもらう。これも、今ではやらなくなりましたが、ひな祭りのときには遊びに来ない祖父が、こどもの日には遊びに来るので、兄がちょっとだけ羨ましかったけれど、「近いからすぐに会えるよね」と思ってなかなか会わなかった親戚たちが一同に集まるのが、こいのぼりの時期は必ず、あとはあったとして秋のお彼岸ぐらいだったので、そういった意味では、にぎやかにわいわいと過ごしていました。
 
こいのぼりやお彼岸の時期には会って、お盆とか年末年始に会わなかったのは、親戚の中にサービス業がいて、一般的に皆さんがお休みのときに休みでなかったからで・・・。大型連休も、あいだの平日にちょこっと顔を出していくぐらいでした。
 
あれ? そういえば、令和になる前後って、間の平日も全部休みになりませんでした??
 
最近ではそれぞれに予定があって集まること自体なくなってしまったし、集まりにくいご時世でもあるけど、あれはあれで楽しかったな。「学校は行けるようになったのか?」と尋ねられることを除けば、ですが。
 
プーさんは、どんな「こいのぼり」のエピソードがありますか? もしお子さんが男の子であれば、親子でのお話しなんかがあったら、ぜひ聞かせてください!!
 
プロフィール
HN:
フリースクール「ラヴニール」
年齢:
14
性別:
非公開
誕生日:
2010/04/01
自己紹介:
2010年4月より大阪市にて活動をしているフリースクールです。日常の様子、思うことなどを更新しています。過去には、学校に行かなかった体験談、フリースクールって何なん? も、連載していました(カテゴリ分けしてあります)。
 
ブログ投稿者:
代表と、スタッフ1名で担当しています。
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