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フリースクール「ラヴニール」の日常と、その他イベントのお知らせ・ご報告。他にはフリースクールとは? 学校に行かないあいだに何があった? などの連載をしています。 Posting of comments like the following will be declined: ・Comments other than Japanese. ・Comments that seems to be in Japanese through translation website.
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 運動ねぇ。まだちょっと暑いからやりづらいかなぁ、と思ってる、代表です。
 
 私たちぐらいの年になると、もう体は一方的にかたくなるし、思わぬところでケガしやすくもなるので、その意味で「しなやかな筋肉」は必要だなと、寝つけないなぁと思ったら、脚を外側に、内側にとねじってることはあるかな。それで体が柔らかいというわけではなくて、単なる自己満足なのだけど、「痛いけど伸びてる気がする、気もちいい~」が、ストレッチでは大事らしいので、痛めない程度にやってる・・・、つもりです。
 
 ぜ~んぜん大したことないのだけど、子どものお迎えのちょっとした時間に、ただだらだら歩くんじゃなくて、背筋を伸ばして! お腹ひっこめて! を意識して歩くだけでも、なんだか違うような気はしてる。
 
 元々私、運動って大の苦手で。「苦手」という意識を受けつけられているだけなのかもはしれないけれど、鉄棒できない、跳び箱がとべない、逆立ちできない(だからマット運動の側転が側転じゃない)、走るのも速くないで、とにかく「ない、ない、ない」ばかり。だからかな、「運動」って言われると、どこか身構えてしまう部分があって、「そんなこと私にできるわけないじゃん! 元々運動神経悪いんだし!」
 
 けど、すみれオが言うのもあながち間違ってはいなくて、「ちょっとの隙間に」「ほんの少し圧を加える(?)」だけで、ストレッチや筋トレになるんだって! それを聞いてから、子どものお迎えのときの歩く姿勢を意識するようになったの! あ、毎日じゃなくて、思い出したときにね(笑)
 
 もうひとつ。最近ショックだったのがね。なんと! 子どもの体がめっちゃ硬い! とわかったこと! 一応私、脚を伸ばして座る「長座」はできるのだけど、なんとうちの子、この状態で膝がまがってる・・・。この年齢でこの硬さはヤバくない!? ということで、寝る前にがんばって、膝と太ももからおしりの筋肉を伸ばすストレッチを一緒にやってます・・・。
 
 体が柔らかいと、もっと大ケガだったかもしれないのが、軽症ですむという例も経験したことがあるのでね(私が、じゃないけど)。可能な範囲で、柔らかくしておきましょう!!
 
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続けて、すみれオより。私にとっての運動といえば、ストレッチ!
体はカチカチにかたいんですけど、かたいなりに「あ~、腿がいたい~! 膝裏もいたい~!」って言いながらも、「なんだか伸びてる感じがきもちいい~!」ってなるので、ストレッチが結構好きです。
 
いいですよね、あれ。できないならできないなりに、「今ちょっと痛いって思っているところで、キープ」って、自分のペースでやることが大事っていう。筋肉をやわらかくしておくと、いろんなところでメリットしかないと聞いたことがあるので、せめて肩こりを解消するためにも! また目標を立ててやってみようと思います(あれ? やってないのかい! ってツッコミは、なしでお願いしますね☆)
 
運動って、張り切って「よぉし、これをやるぞ!」って思っても、なかなか続かないですよね。がんばってジョギングだ、がんばって筋トレだ! ってやっても続かないのは、「楽しくないから」なんですって! 頭が苦しい、つらい、しんどいって思っているうちは、やろうとしても「あ~、やらなきゃな~。『でも』メンドーだな~」って思うから、すぐに続かなくなる。でも、これが「ジョギングや筋トレって楽しいぞ~!」って頭や体が理解したら、その楽しさを求めて、続けやすくなる、らしいですよ!!
 
たとえば好きな音楽をかけてやるとして、「この曲を聞きたいから、そのためには運動しないと聞けないぞ!」って条件をつけるのも、ありかも(楽しいのとは別の方向ですが)。
 
この言葉を信じて、私もテレビを見ながらゴロゴロしながら、ラクにストレッチしま~す! ん? あれ? 何かがちがうな。
 
夏休み・・・、懐かしい響き! 夏休みを忘れてどのぐらいになるかなぁ、すみれオです。なので、7月下旬になるころ、普段と同じ時間に家を出て、「あれ? 今日はやけに子どもが多いな」で、あっ、夏休みか! と気がつくことが増えました。
今思うと、まるまる1ヶ月以上の休みってものすごく貴重だったんですね。
 
私は、夏休みといえばプール! 学校のプール開放日は、結構な割合で行ってたなぁ。泳ぐのが特に好きだというわけではないのですが、プール開放日はずっと「自由時間」で泳いだりもぐったりができたんで。学校の授業としてのプールだと、やることが決まっていて、余ったら自由ね! ぐらいだったのが、わ~い! 好きに泳げる! って。みんないっせいに入るので芋洗い状態で泳いでもすぐ誰かにぶつかる感じだったけど、かえってそれがよかったです。どうせ誰かにぶつかるんだから、泳げる・泳げないが関係なかったので(もぐったりするぐらいがちょうどよかったです)。
 
他には特にこれといっては、です。親戚関係も割と近所だったし、兄と何かするでもなく。兄は兄の付き合いや部活があったし、私は私で、だったので、海水浴に行きました、ぐらいかなぁ。

 
宿題は、いつもギリギリに終わらせるほうでした。ギリギリどころか夏休みが終わっていてもやっていた気が。
宿題の提出期限って2種類あって、「始業式の日」か、「最初の授業の日」か。最初の授業の日が提出日のものは、「遅れても大丈夫だも~ん」とのんきに構えて、結果間際であせるというパターンでした。
あれ、「そんなの、7月中に終わらしてる」って人、すごいなぁっていつも思ってました。私もできることならそうしたかったんですけどね・・・。そこまでの計画性は、今でもありません(笑)
  
さて、次も私が投稿らしいので、自分で好きにテーマを決めて書きますね。
 
ちょっと早いけど、秋といえば、で、「運動」でいかがでしょうか。体を動かす運動、それとも市民運動? 運動であれば何でもOKでいってみましょう!!
 
えにっきつけ~てた~ なつや~す~み~ どうも、プーさんです。

一応学校に行っていたころ、実は絵日記がいちばん好きな宿題でした。学校指定じゃなくて自由課題だったけど、絵を描くのが当時は好きでした。絵は、日記の内容と全然関係ないものを描いたりもして。ちょっとだけの本文量に対して絵の力の入れ具合がおかしくない? ってぐらいだったかもしれません。
 
夏休みって、「宿題は午前の涼しいうちにやりましょう」って言われませんでした? 僕は言われたんですが、今って午前中だろうが暑いですよね。仮に午前中に宿題を終わらすことができたとして、それから遊びに行くなんて言ったら、灼熱地獄。もちろん地域や時代によってはこの辺変わっているのかもしれませんが、時代とともに変えるところは変えていかなきゃね、と思うもののひとつです。あ、「運動中の水分補給」も。昔は「運動中に水を飲むな」って言われていたんです・・・、よね?
 
そんな暑いときは、逆に室内でちょっとエアコンを効かせて過ごすほうが体にはいい気がするんだけど、子どもはそうもいかない。暑かろうがなんだろうが、外で遊ぶと言ったら外で遊ぶ! って、こちらのアドバイス(という名の言い訳)にも、聞く耳持たずですよね(笑)。
 
世間のパパやママ、おじいちゃんにおばあちゃん、幼稚園や保育園などの先生、とにかく子どもと一緒にいる人! 本当にお疲れさまです・・・
 

 モヤモヤ、話題は尽きなさそうだなぁ。そういえば物理的なモヤモヤのことを、私もすっかり忘れてました。すみれオ、私も濃霧のときの雰囲気は、何となく好きよ。その昔、濃霧による視程障害で電車が遅れたのには、確かに困ったけれど。
 
 私からの新たなお題は、「夏休み」。個人的にはだいたい海の日が目処で梅雨明け、間もなく夏休み、と思ってました。海の日って、昔は7/20で固定だったからね。
 
 夏休みそのものは、我が家の場合は基本的に必ず帰省が絡んできたので、旅行のイメージかなぁ。おかげで、地理や交通網にはくわしくはなれたけど、子どものうちだから移動手段も限られるし、知らない土地だからどこに何があるかもわからなかったりで、「とりあえずおじいちゃんやおばあちゃんのところに行く」というぐらいにしか、思えていなかったかも。
 
 宿題も、毎日やるものは帰省先に持っていったりもしたけど、工作などの類は持っていくのは難しくて、そうすると合計1週間ぐらいと土日は「やらない日」ができて。結構大作だったので、どんどん工程は遅れて。しかも途中で間違えていたことに気づき、でも直すに直せないところまで進んでいてさらに泣くことになり。

 後々まで宿題を残すのが悪いのにね。このクセは今でも直ってないみたいで(汗)

 親の立場になって初めて気づいたのだけど、夏休みって、親にとってはぜ~んぜん休みじゃないんだ! って。いつもは作らなくてよかったお昼ご飯を毎日考える必要があったり、いつもならいない時間にいるからその分勉強を見たりなんだとしなきゃいけないし。あれ~? 自分の時間は? ってなっちゃうのね、と。日々同じようなペースで家事をこなせる自信、私にはない・・・。
 
 そうか、だからか。やたらと学校のプール開放日には行くよう勧めてきたのは(笑)
 午前か午後だけだけど、空き時間が少しはできるもんね(笑)

 うちの子たちはまだ「宿題」というほどの年齢ではないけれど、この先どんな夏休みを経験していくのかな。それはそれで、楽しみかもしれない。
 
 
プロフィール
HN:
フリースクール「ラヴニール」
年齢:
15
性別:
非公開
誕生日:
2010/04/01
自己紹介:
2010年4月より大阪市にて活動をしているフリースクールです。日常の様子、思うことなどを更新しています。過去には、学校に行かなかった体験談、フリースクールって何なん? も、連載していました(カテゴリ分けしてあります)。
 
ブログ投稿者:
代表と、スタッフ1名で担当しています。
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