フリースクール「ラヴニール」の日常と、その他イベントのお知らせ・ご報告。他にはフリースクールとは? 学校に行かないあいだに何があった? などの連載をしています。
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お題設定の代表より、「クスッと笑えたり、一瞬にして場の空気を凍てつかせてしまった、そんなものをお願いします」といただいたのは、言い間違い。
言い間違い・・・、言葉をどんどん覚えていく過程の子どものものならたくさんありますが、がんばって僕のエピソードで。
今でも暇さえあればあちこちドライブしたいと思うほど車で出かけるのが好きな僕は、運転をしていてじっと通り過ぎる看板を見ているわけには行かないけれど、目に飛び込んできた瞬間に「えっ、今なんだった!?」ってなることが、よくあります。
たぶん、名古屋から岐阜や富山に行く高速道路を走っていて、トンネルの名前なんて見ている余裕なんてないのに、そのトンネルはたまたま名前が目に入ったんです。
「うおっ、ニボシ山トンネルだって!」
そのときの同乗者。一瞬の沈黙の後、大爆笑。
「煮干って! 俺も見てたけど、烏帽子だよ!」
トンネルの名前は本当にカタカナで書かれていたのは、2人共通意見。だけど同乗者が言うには、カタカナの「ニ」には、上下の辺を結ぶ縦棒があったとか。その後調べたら、カタカナで「エボシ」だったみたいです。思い出して恥ずかしいというよりは、今でも思わず笑ってしまうものです。
他には京都の烏丸(からすま)を、一緒に行った知人とそろって読み間違えていて「とりまる」って読んでいたり。それも京都の地下鉄の中で。外国人の方にもわかりやすくローマ字で振りがながしてあったのに。難読地名は本当に困ります(笑)
他にもたくさんあるはずなんですが、ひとまずご紹介できるのはこのぐらいで。
言い間違い・・・、言葉をどんどん覚えていく過程の子どものものならたくさんありますが、がんばって僕のエピソードで。
今でも暇さえあればあちこちドライブしたいと思うほど車で出かけるのが好きな僕は、運転をしていてじっと通り過ぎる看板を見ているわけには行かないけれど、目に飛び込んできた瞬間に「えっ、今なんだった!?」ってなることが、よくあります。
たぶん、名古屋から岐阜や富山に行く高速道路を走っていて、トンネルの名前なんて見ている余裕なんてないのに、そのトンネルはたまたま名前が目に入ったんです。
「うおっ、ニボシ山トンネルだって!」
そのときの同乗者。一瞬の沈黙の後、大爆笑。
「煮干って! 俺も見てたけど、烏帽子だよ!」
トンネルの名前は本当にカタカナで書かれていたのは、2人共通意見。だけど同乗者が言うには、カタカナの「ニ」には、上下の辺を結ぶ縦棒があったとか。その後調べたら、カタカナで「エボシ」だったみたいです。思い出して恥ずかしいというよりは、今でも思わず笑ってしまうものです。
他には京都の烏丸(からすま)を、一緒に行った知人とそろって読み間違えていて「とりまる」って読んでいたり。それも京都の地下鉄の中で。外国人の方にもわかりやすくローマ字で振りがながしてあったのに。難読地名は本当に困ります(笑)
他にもたくさんあるはずなんですが、ひとまずご紹介できるのはこのぐらいで。
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もうさすがに今の季節は鳴かなくなりましたが、セミ、私もあまりいい思い出がなく、やはりあの、地面に仰向けになっていたかと思ったらいきなり飛びだしたときの衝撃は忘れられません、すみれオです。
だから、羽化も兄が持っていたカラーの図鑑でしか見たことがないし、えっ、幼虫? あの抜け殻が動いているんですか? そういえば抜け殻って触れるっけ? そのぐらい、セミとはお友達になれそうにありません。
前に代表と話していて、そのときにお子さんが抜け殻取りに夢中になっているということを伺いましたが、それ以降数はどのぐらいになりました? と再度伺ったところ、なんと!100なんて余裕で越えて、200も越えていると伺いました。多いときは1日あたり20ぐらいはザラだったと。
代表も抜け殻は中身がからっぽなのを確認したうえで触ることができるとは言っていましたが、
「1匹1匹なら平気だから見つけたら取っちゃうけど、入れ物代わりの帽子を見たときに山盛りになっていて、さすがにそれはうわ~ってなった」
と・・・。
「でも、その山盛りには私(代表)も加担していたから、これ以上はやめてとは言えないよね・・・」
きっとお子さんも、一緒になって抜け殻を取ってくれるママでうれしかったと思いますよ♪ 私はたぶんムリですもん!
だから、羽化も兄が持っていたカラーの図鑑でしか見たことがないし、えっ、幼虫? あの抜け殻が動いているんですか? そういえば抜け殻って触れるっけ? そのぐらい、セミとはお友達になれそうにありません。
前に代表と話していて、そのときにお子さんが抜け殻取りに夢中になっているということを伺いましたが、それ以降数はどのぐらいになりました? と再度伺ったところ、なんと!100なんて余裕で越えて、200も越えていると伺いました。多いときは1日あたり20ぐらいはザラだったと。
代表も抜け殻は中身がからっぽなのを確認したうえで触ることができるとは言っていましたが、
「1匹1匹なら平気だから見つけたら取っちゃうけど、入れ物代わりの帽子を見たときに山盛りになっていて、さすがにそれはうわ~ってなった」
と・・・。
「でも、その山盛りには私(代表)も加担していたから、これ以上はやめてとは言えないよね・・・」
きっとお子さんも、一緒になって抜け殻を取ってくれるママでうれしかったと思いますよ♪ 私はたぶんムリですもん!
代表です。確かに、毎日朝から鳴いているのを聞いてはにぎやかだなぁって思っていたけど、お盆過ぎたころからピタッと聞こえなくなると、さみしいというか、何かこう、物足りないなという気分になるなぁと。
でもこの前、いつもとちがう公園に行ってみたら、セミの声が! 数は少ないけれど、鳴いてはいるみたい。
セミといえば、これは自慢できるんじゃないかと思って。羽化の最中のセミって見たこと、ある?
神秘的というかなんというか、きれいな白、ところどころ薄い緑。私が小さいころに住んでいたところはアブラゼミが多かったので、え~っ、こんなにきれいなのが、あの茶色いのになるの? とフシギに思ったものよ。
この数年も、実は目撃していて。動物園の木で、公園の植え込みで、同じく公園の立ち入り禁止のロープで。子どもが抜け殻取りに夢中で、羽化の途中のセミの近くの抜け殻を取ろうとしたので、「それはやめとき! (セミが)白いうちは触っちゃだめだから、また明日取ろう」と引き止めて。
小さいころに初めて見たときは、ちょうど台風接近時でね。風が強かったの。残念ながら羽化の途中で落ちてしまったり、強くゆれた木や葉に当たったセミが、その後どうなるか、知っていたから・・・。
そう思ったら、いきなり足元でびっくりしたように跳びあがるセミも、「ああ、このセミは長い年月かけて育って、どこで何が起こるかわからない羽化の状況も乗り越えてきたんだな」って情がわいてきたりしてね。
え? 羽化は見たことある? じゃあ、羽化前の幼虫が地表を歩いているところは?
これも自慢で、あの抜け殻の中身が詰まった感じ(といってわかってもらえるだろうか)のが、一生懸命6本の手足を動かして歩いてるの! 初めて見たときは、「えっ、抜け殻が動いてる!? ということは?」ってビックリ。
これも、毎年少なくとも1匹は目撃してる。今年はちゃっかり動画にも収めました。
セミ自体は、驚かされたり歩道でひっくり返っていたかと思えばいきなり動き出したりとかであまりいい思い出はないのだけど、幼虫や羽化の過程はフシギとずっと見ていられるよ♪
でもこの前、いつもとちがう公園に行ってみたら、セミの声が! 数は少ないけれど、鳴いてはいるみたい。
セミといえば、これは自慢できるんじゃないかと思って。羽化の最中のセミって見たこと、ある?
神秘的というかなんというか、きれいな白、ところどころ薄い緑。私が小さいころに住んでいたところはアブラゼミが多かったので、え~っ、こんなにきれいなのが、あの茶色いのになるの? とフシギに思ったものよ。
この数年も、実は目撃していて。動物園の木で、公園の植え込みで、同じく公園の立ち入り禁止のロープで。子どもが抜け殻取りに夢中で、羽化の途中のセミの近くの抜け殻を取ろうとしたので、「それはやめとき! (セミが)白いうちは触っちゃだめだから、また明日取ろう」と引き止めて。
小さいころに初めて見たときは、ちょうど台風接近時でね。風が強かったの。残念ながら羽化の途中で落ちてしまったり、強くゆれた木や葉に当たったセミが、その後どうなるか、知っていたから・・・。
そう思ったら、いきなり足元でびっくりしたように跳びあがるセミも、「ああ、このセミは長い年月かけて育って、どこで何が起こるかわからない羽化の状況も乗り越えてきたんだな」って情がわいてきたりしてね。
え? 羽化は見たことある? じゃあ、羽化前の幼虫が地表を歩いているところは?
これも自慢で、あの抜け殻の中身が詰まった感じ(といってわかってもらえるだろうか)のが、一生懸命6本の手足を動かして歩いてるの! 初めて見たときは、「えっ、抜け殻が動いてる!? ということは?」ってビックリ。
これも、毎年少なくとも1匹は目撃してる。今年はちゃっかり動画にも収めました。
セミ自体は、驚かされたり歩道でひっくり返っていたかと思えばいきなり動き出したりとかであまりいい思い出はないのだけど、幼虫や羽化の過程はフシギとずっと見ていられるよ♪
お題の最初は久しぶりな気がします。プーさんです。
さて、リレートークのテーマはセミ。蝉です。
セミって、夏の暑さを盛り立てているような気がしません? 同じ日にセミの声が聞こえないところと、セミの声が響く公園を歩くと、明らかに公園のほうが暑く感じます。
僕の住まうところはクマゼミが多いんですが、クマゼミって昼間より朝によく聞かれる気がして、うわ~今日も暑くなるな、なんて思ってしまいます。
暑いと、子どもづれで公園行きにくいんですよ。熱中症が気になってしまって。
それでもと、いっしょに遊びに行って虫取りをすることもありました。
そういえば、今でもそうなのかな。車で出かけた先では、セミの声がちがいました。ミンミンゼミだったり、アブラゼミだったり。時期がちょっと遅いとツクツクボウシだったり。山のほうに行くと、ヒグラシだったり。
クマゼミの声に慣れてしまった僕には、場所によってセミの声ってちがうんだなぁとビックリしました。
もう今は、いつの間にかセミの声は止んで、夕方には草むらからコオロギの声が聞こえてくるようになりましたね。鳴きだしたころにはうるさいなぁなんて思っていたけど、いざ声が聞こえないと、さみしいものですね。
僕の投稿からヒントを得たようで、ありがとうございます。虫刺され、なるほど。
お二人の投稿から、小さいころ、夏になると必ずガーゼや包帯をぐるぐる巻いた子がいるなあって思ったことがありました。そうか、あれはきっととびひだったんですね。
僕は蚊はもちろん刺されたことはありますが、ハチはありません。その代わり、毛虫に刺されたことがあります。毛虫って、刺すやつと刺さないやつがいるらしくて、友達がたまたま服に落ちてきたのを手で振り払っているのを見たことがあるんですよ。それを見ていたので、別のときにじゃあ僕も毛虫を払いのけようと真似をして払ったら刺されたという次第です。
そんな大きな毛虫ではなかったんですが、毛虫の大きさと同じぐらい、赤くぷくっと腫れました。それよりも、それまでじっとしていた毛虫が僕が触れたからか、急にもぞもぞと動き出したことが、僕には衝撃的でした。以来、毛虫はどんなのであってもちょっと警戒します。だからすみれオさんのお兄さんの気もちもわかるんです。僕の場合刺されるのも嫌ですが、刺されたあとの衝撃を思い出してしまいます。
刺されではないんですが、子どもが虫を捕まえようとします。よく捕まえようとするのは、ダンゴムシ。そして、セミの抜け殻。本当に平気ですよね。拾っては、また別の木にくっつけています。
あ、次のテーマ。ちょっと時期は過ぎたけど、「セミ」でいこうと思います!
お二人の投稿から、小さいころ、夏になると必ずガーゼや包帯をぐるぐる巻いた子がいるなあって思ったことがありました。そうか、あれはきっととびひだったんですね。
僕は蚊はもちろん刺されたことはありますが、ハチはありません。その代わり、毛虫に刺されたことがあります。毛虫って、刺すやつと刺さないやつがいるらしくて、友達がたまたま服に落ちてきたのを手で振り払っているのを見たことがあるんですよ。それを見ていたので、別のときにじゃあ僕も毛虫を払いのけようと真似をして払ったら刺されたという次第です。
そんな大きな毛虫ではなかったんですが、毛虫の大きさと同じぐらい、赤くぷくっと腫れました。それよりも、それまでじっとしていた毛虫が僕が触れたからか、急にもぞもぞと動き出したことが、僕には衝撃的でした。以来、毛虫はどんなのであってもちょっと警戒します。だからすみれオさんのお兄さんの気もちもわかるんです。僕の場合刺されるのも嫌ですが、刺されたあとの衝撃を思い出してしまいます。
刺されではないんですが、子どもが虫を捕まえようとします。よく捕まえようとするのは、ダンゴムシ。そして、セミの抜け殻。本当に平気ですよね。拾っては、また別の木にくっつけています。
あ、次のテーマ。ちょっと時期は過ぎたけど、「セミ」でいこうと思います!
プロフィール
HN:
フリースクール「ラヴニール」
年齢:
15
Webサイト:
性別:
非公開
誕生日:
2010/04/01
自己紹介:
2010年4月より大阪市にて活動をしているフリースクールです。日常の様子、思うことなどを更新しています。過去には、学校に行かなかった体験談、フリースクールって何なん? も、連載していました(カテゴリ分けしてあります)。
ブログ投稿者:
代表と、スタッフ1名で担当しています。
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