何だかいつもよりも寒く感じられた、今朝の大阪です。これから大阪はすきっと晴れて乾燥した日が増えてきます。
私は冬といえば晴れているものだと思って育ちましたが、代表は
「重たい灰色の空で、気がついたらさ~っと雪が舞って、時に重たい雪で、その雪が固まって解けにくいのが、根雪ね。これが土台になるんだよ~」
と言っていましたが、いまいちピンときませんでした(笑)
★ 代表より補足、根雪のくだりは「あくまで自分(代表)の感覚だから、厳密にはちがっているかも」だそうです。
日本って広いですね。代表が携帯で天気予報の画面を見せながら、「ほらほら、雪マークが出てきた!」と言っているときは、本当に目がキラキラしてます。
それに伴って、そのときいた子どもと、雪や冬のお天気関係でいろんなあるあるをやってみました。覚えている限りですが、へえ! と思ったり、え?そうなの? と思ったものをいくつか。
雪は意外とあたたかい(子どものころの代表の体験)
代:かまくらの中って、案外あったかいの。
参:わかる。スキー場が寒いと思ったことがない。
洗濯物を外になんて干せません。
お正月ギリギリでもお布団を干しているのに驚いた。
ス:えっ、干さないんですか?
代:だって、外に干したらかえって湿ってカビが・・・
実は最低気温は大阪と雪国(とりあえず北陸)ではあまり変わらない。
下手すれば大阪のほうが低いかもしれない。
ス:大阪のほうがあったかいイメージ・・・
代:その代わり、1日中曇ってるから。
参:あ、太陽が当たらないのか。
(つまり、1日の中で最低気温と最高気温の差があまりない)
地球儀で見る日本て小さいけれど、その小さい中でもこんなにちがうんですね!
他にも、参加者が「冬用のタイヤ? 車のタイヤってひとつじゃないの?」と尋ねていたり(だからテレビの冬用タイヤのCMも意味がわからなかったそうです)、なかなかおもしろい一コマでした。
ブログ投稿者:
代表と、スタッフ1名で担当しています。