フリースクール「ラヴニール」の日常と、その他イベントのお知らせ・ご報告。他にはフリースクールとは? 学校に行かないあいだに何があった? などの連載をしています。
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フリースクール「ラヴニール」の所在地は、大阪市阿倍野区です。
東に2つとなりの町は、もう東住吉区です。
そんな阿倍野区の端のほうにあるフリースクール「ラヴニール」ですが、阿倍野区社会福祉協議会のお声がけのもと、「阿倍野区こどものいばしょ連絡会」、通称「ばしょれん」に参加しております。
関わる形は様々だけど、阿倍野区内(一部、阿倍野区にほど近い団体もあり)の「子どもに関する活動」をしている団体が参加していて、会議の都度、刺激を受けてまくっております。
外部に向けての活動だと、昨年の秋10月にも、大阪成蹊大学で開催していた「つながる」を、阿倍野区でもぜひ! と、開催するなど、しています。
・・・しています、と、偉そうに言えるほど関わっていませんが(汗)。
そんな「ばしょれん」、このたび、参加団体が掲載されたパンフレットができあがりました!!
こんな活動をしているところがあるよ! というサンプルとして、あるいは「その情報ほしい!」という情報収集マニアの方にも! フリースクール「ラヴニール」にもパンフレットがありますので、ぜひ、お声がけくださいね♪
東に2つとなりの町は、もう東住吉区です。
そんな阿倍野区の端のほうにあるフリースクール「ラヴニール」ですが、阿倍野区社会福祉協議会のお声がけのもと、「阿倍野区こどものいばしょ連絡会」、通称「ばしょれん」に参加しております。
関わる形は様々だけど、阿倍野区内(一部、阿倍野区にほど近い団体もあり)の「子どもに関する活動」をしている団体が参加していて、会議の都度、刺激を受けてまくっております。
外部に向けての活動だと、昨年の秋10月にも、大阪成蹊大学で開催していた「つながる」を、阿倍野区でもぜひ! と、開催するなど、しています。
・・・しています、と、偉そうに言えるほど関わっていませんが(汗)。
そんな「ばしょれん」、このたび、参加団体が掲載されたパンフレットができあがりました!!
こんな活動をしているところがあるよ! というサンプルとして、あるいは「その情報ほしい!」という情報収集マニアの方にも! フリースクール「ラヴニール」にもパンフレットがありますので、ぜひ、お声がけくださいね♪
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3月とちがった忙しさがあるわ~、と、代表より。
2月から3月にかけては、「あれもこれも片づけておかなきゃ!」でいっぱいいっぱいですが、4月は逆に、あれもこれも始まるわ~!で、始めるための支度や準備でいっぱいです。
飛行機で言うなら水平飛行ではなくて、離陸したての、ぐるぐると旋回して高さを稼いでる段階かな、という印象。実は足場の不安定な高いところが苦手な私(だからゲームなどでも高いところまでのぼっていって飛び移る場面でも足がすくんでしまうぐらい)、4月はほっとする間もなくすぎ、気がついたら大型連休!? ってなるのが毎年のこと(今年もご多分に漏れず)。
私にとってはそんな時期なので、よくわからない不安がたくさんある時期です。
不安なんだけど、何が不安なんだろう? どうして不安なんだろう? って悩んでぼーっとしちゃう・・・時間がモッタイナイ。
ただ、少しずつ「あ、こんなことをしてみてもいいんだ」というのが、ラヴニールの外でできるようになってきたかな、という気がします。「してみてもいいんだ」のとおり、今までは自分で自分に制約をかけていたな、と。その制約を少し外したら、意外と自分主導で動けることがわかり始めたのが、昨年度末。今年度はさらにその制約を外して動いていけたらなと思います。
自分が少し動いたら、自分の世界が少し変わった。だから自分で動いて自分の世界を変える。そんな意気込みです。
そしてずっと宣言しているのに無視し続けている、団体内部のこと。
これこそ、たくさんリストアップして順位付けしていく必要が出てきているなという感覚です。こちらも少しずつ、少しずつ。
不安になんて思ってるヒマないや! というぐらい、いろんなことがありそうです!
とあるネットワーク会議での話です。
とある、なんて言いましたが、ふりー! すくーりんぐ という、関西の学校以外の居場所や親の会のネットワークがあります。新型ウィルス禍に入ったことと、この少し前から各府県単位でネットワークが作られ始めたこともあり、なかなか活動ができていないところはありますが、その会議に参加していたのは、各団体のスタッフでした。まだ1箇所に集って話し合うということが容易にできていたころ。そのスタッフが、お互いいがみ合うことなく、一緒に何かイベントを計画するだとか、情報交換だとかをしている場面で飛び出たのが、タイトルです。
言ったの私だったかな。いや、他の人かも。私も同じことは思っていました。でも、口に出したことはなかったかも。曖昧なので、誰が言ったかは、現時点の私基準だと、明確ではありません。
私自身、別の地方で不登校の居場所などに関するネットワークには参加していました。そのときには、「あくまで横のつながりでいることを守るため、お互いの所属団体を名乗ることはしても、宣伝はしないこと」。また、情報交換もしてはいいけれど、「あくまで個人の立場で」と、団体色は排除しよう、というスタンスでした。
それが、ふりー! すくーりんぐ では、お互いが団体名をはっきり名乗るし、イベントの宣伝だってするし、「団体でこんな対応をしたよ」などの情報も平気で出す。
え~っ! なんだ、このネットワークは! と思ったものです。ここには、関西という地域の特性?もあったのかもしれませんが、「同じ方向を向いている(同じような大枠での目標・ミッションを持っている)ようだし、じゃあ一緒にやりません?」というのが、すごくやりやすいなぁと感じました。
(私が、「不登校関係で何かやるなら、絶対に関西でやりたい!」と思ったきっかけのひとつです)
どこも「大枠で」思っているのは、「子どもが育つ環境をもっとよくしたい」ということ。細かい部分はそれぞれ異なるけれど、大きな目標のためにできることは? と、みんなで一緒にやっていこう! という雰囲気がものすごく良く感じられました。
でも、確かに! だって、各フリースクールって、いわば同業他社。ライバルですよね!? 外から見たら、同業他社がこんなに仲良く集うなんて、不思議な光景なのかもしれません・・・
今も、各団体の人に会ったら、世間話から「最近どう?」なんていう話もするし・・・。みんながんばってるな~、よぉし、私もがんばるか! という気分にさせてくれる・・・、全部のネットワークが同じような雰囲気とは言い切れませんが、そんなネットワークの空気が、私は大好きです!
おはようございます!
ちょっとお散歩、ラヴニール近くの公園を歩いてみました。木々がだいぶ色づいています。気がついたら11月も下旬。例年遅い? と思っていて、いや、このぐらいの時期か・・・、とも思って、じゃあ、なんで遅いと感じるんだろう? と思い返したら、幼少のころの記憶が強くて、そうか、北陸は木々の色づきがもう少し早かったよな、そろそろぐずついた天気が続く日々・時期に突入だなとか、雪が降り始める前の雨の時期って寒かったけど、空気は適度に湿るから意外と気もちよかったかもな、なんて、のんびり思い出しながら歩きました。
余談になりますが、某お天気アプリに実家のある市町村を登録しているんですが、今月末ぐらいからずっと傘マークが表示されています。
関西だと瀬戸内や紀伊水道側はこれからは乾いた晴天が。日本海側だと、実家のある市町村と同じような天気になる・・・、のかな? 世界レベルで見ると日本って面積では小さな国だけど、その小さい中でも、同じ「冬」なのにこんなに様子がちがうって、すごいなと思います!
本題?に戻って。お散歩をしていて見つけた、「まっか」なもの。
いい具合にあかくなってきています!
「まっかなあき」の歌だと、これも「まっか」ですよね?
た、確かに、これも「あか」か・・・。
おはようございます。
今日は、大阪府の私立高校の入試の日。自宅近くに私立高校があって、その学校の高校生じゃないよね?と思うような制服姿の子たちが歩いていました。
いつもと違う場所、雰囲気。模試などで何度練習しても、あれだけは慣れなかったなぁ。独特な緊張に押しつぶされそうになりました。
今年の受験生さんにはちょっと間に合わないかもしれませんが、先の進路を選ぶことについて、おこがましいですが、私からひとつアドバイス。
人に左右されず、自分の意思を貫いてください。
これは、いつまで経っても高校を決められず、いつになったら決めるの?とあせった親の顔を見て適当に決めてしまった、私の教訓です。見学に行ったときに、外面のいい感じに違和感を抱きつつも、「ここにする」と笑顔で答えていたなぁ。
とにかく親を安心させたい一心でした。入学後、見学のときのいい感じと実態のギャップに驚き、何でこんな学校選んじゃったんだろうと後悔したこと、何度も。
親の顔を最優先で気にしちゃだめ! 学校に行くのは親じゃなくてあなたでしょ?
タイムスリップできるなら、あのころの私に言いたいです。
(親の立場での事情もいろいろあるかと思いますが、当事者としての意見として受け止めてください)
さらに今の私なら、高校進学するかしないかレベルでも選択肢があるんだということと、高校にも通信制や定時制などいろいろあるんだよ、と、付け加えているかもしれません。
そこまで知っていたら、まただいぶ違ったかもしれないなぁ。
今さら自分の過去を悔やんでもどうしようもできませんが、受験生の皆さんはどうか悔いの残らないよう、がんばってくださいね。
今日は、大阪府の私立高校の入試の日。自宅近くに私立高校があって、その学校の高校生じゃないよね?と思うような制服姿の子たちが歩いていました。
いつもと違う場所、雰囲気。模試などで何度練習しても、あれだけは慣れなかったなぁ。独特な緊張に押しつぶされそうになりました。
今年の受験生さんにはちょっと間に合わないかもしれませんが、先の進路を選ぶことについて、おこがましいですが、私からひとつアドバイス。
人に左右されず、自分の意思を貫いてください。
これは、いつまで経っても高校を決められず、いつになったら決めるの?とあせった親の顔を見て適当に決めてしまった、私の教訓です。見学に行ったときに、外面のいい感じに違和感を抱きつつも、「ここにする」と笑顔で答えていたなぁ。
とにかく親を安心させたい一心でした。入学後、見学のときのいい感じと実態のギャップに驚き、何でこんな学校選んじゃったんだろうと後悔したこと、何度も。
親の顔を最優先で気にしちゃだめ! 学校に行くのは親じゃなくてあなたでしょ?
タイムスリップできるなら、あのころの私に言いたいです。
(親の立場での事情もいろいろあるかと思いますが、当事者としての意見として受け止めてください)
さらに今の私なら、高校進学するかしないかレベルでも選択肢があるんだということと、高校にも通信制や定時制などいろいろあるんだよ、と、付け加えているかもしれません。
そこまで知っていたら、まただいぶ違ったかもしれないなぁ。
今さら自分の過去を悔やんでもどうしようもできませんが、受験生の皆さんはどうか悔いの残らないよう、がんばってくださいね。
プロフィール
HN:
フリースクール「ラヴニール」
年齢:
15
Webサイト:
性別:
非公開
誕生日:
2010/04/01
自己紹介:
2010年4月より大阪市にて活動をしているフリースクールです。日常の様子、思うことなどを更新しています。過去には、学校に行かなかった体験談、フリースクールって何なん? も、連載していました(カテゴリ分けしてあります)。
ブログ投稿者:
代表と、スタッフ1名で担当しています。
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