フリースクール「ラヴニール」の日常と、その他イベントのお知らせ・ご報告。他にはフリースクールとは? 学校に行かないあいだに何があった? などの連載をしています。
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「代表ばかりじゃなくて、私にもぼやかせてくださいよ~」
と代表に掛け合ったら、カテゴリータイトルを「スタッフ・代表のぼやき」に変えてくれました。
これからは、代表だけでなく私も!ぼやいていきます。
先日なんですが、某試験を受けました。それまで時間を見つけては勉強!覚えられない!模試の結果がヤバイ~!で自分でもカリカリ、イライラしているなぁという感じでしたが、今はひとまず無事に終わり、ほっとしています。
とりあえず今は合格発表まで、勉強のことは忘れて(内容を忘れるのはダメですよ!)、勉強に時間を割いていた分できなかった細々したことの遅れを取り戻しています。
不合格だった場合は再受験も考えていますが、その場合、一度あれだけやっていてプツリと糸が切れたように勉強をやめて、もう一度!となった場合はきっと大変だろうなと。でも結果は、正式に通知が届くまでは知りたくない。某大手企業が解答速報などを出していますし、自己採点は大事だよ~というのもわかるのですが、私としては、自己採点と正式な通知で2度結果を知る(想定する)ことになるのが嫌なので、合格であれ不合格であれ、その日を待つことにしようと思います。
そう、「もう一度がんばってみる」って、結構大変なんですよ。
私も過去に学校にいけなかった時期があるんですが、行けなくなって間もないころに言われたことは、今でもよく覚えています。
我が家は親、特に父の理解がなかったので、学校に行けないことそのものに関しては何も言われなかったことはまだ救いでしたが、
「学校に行っていないんだから、その分は家でがんばって勉強しなきゃね」
「きっと勉強が難しいって思っちゃったんでしょ」
「早いうちにまた学校に行ったら? 『ちょっと休んじゃったんだ、えへへ』って、早いほうが笑っていられるよ」
あのさぁ、私の何を知っててそんなことが言える(た)の?
別に勉強が難しいと思ったことはなくて、授業はたぶんついていけていました。勉強の仕方のコツというかがよくわかっていなくて、復習が少なかった(教えてもらって「自分のものにする」過程が少なかった)ので、その分の成績が伴わなかったんだろうなと、今の私は分析しています。
(復習の大切さは、「自分のものとして習得するため」だと、私なりの結論です)
それを、何を勝手に決めつけてくれてるわけ?
さらには3つめの、「えへへ」ですよ、「えへへ」。
そんなに気楽に笑っていられるかよ! ボケ! ですよ。
理由が体調不良で学校休んでてまた行くようになったときでも、その初日ってちょっとドキドキしなかった? 一旦途切れたことをもう一度やるって、あのときの感覚と同じなんだけど? それを、「えへへ」なんて気楽に言ってられるかって!
困ったことに、私の親、特に父親は、これが「私を理解しているからこそ言ってやったんだ」「私を励ませば、また学校に行けるようになるんだ」と、良心で言っていたんです!
良心?? こんなの迷惑でしかなかったわ、この大ボケが!!
すみません、勉強の「もう一度ギアを入れなおすことの難しさ」から、親の笑顔(の裏での私にとっての「仕打ち」)を思い出してしまいまして。今でも時々思い出してはしんどくなるあたりです(今は親とある程度の距離をとっているため、しんどくなることは少ないし、しんどくなっても解消法を自分なりに見つけているので、ご安心ください)。
あと、言葉遣い汚いな・・・。
本音でも何でも思うことがあったら自由にどうぞ、と言われたので、学校に行けない子どもだった当時の思いをぶつけてみましたが、ボールでなくて隕石級の大惨事になっていないでしょうか・・・
と代表に掛け合ったら、カテゴリータイトルを「スタッフ・代表のぼやき」に変えてくれました。
これからは、代表だけでなく私も!ぼやいていきます。
先日なんですが、某試験を受けました。それまで時間を見つけては勉強!覚えられない!模試の結果がヤバイ~!で自分でもカリカリ、イライラしているなぁという感じでしたが、今はひとまず無事に終わり、ほっとしています。
とりあえず今は合格発表まで、勉強のことは忘れて(内容を忘れるのはダメですよ!)、勉強に時間を割いていた分できなかった細々したことの遅れを取り戻しています。
不合格だった場合は再受験も考えていますが、その場合、一度あれだけやっていてプツリと糸が切れたように勉強をやめて、もう一度!となった場合はきっと大変だろうなと。でも結果は、正式に通知が届くまでは知りたくない。某大手企業が解答速報などを出していますし、自己採点は大事だよ~というのもわかるのですが、私としては、自己採点と正式な通知で2度結果を知る(想定する)ことになるのが嫌なので、合格であれ不合格であれ、その日を待つことにしようと思います。
そう、「もう一度がんばってみる」って、結構大変なんですよ。
私も過去に学校にいけなかった時期があるんですが、行けなくなって間もないころに言われたことは、今でもよく覚えています。
我が家は親、特に父の理解がなかったので、学校に行けないことそのものに関しては何も言われなかったことはまだ救いでしたが、
「学校に行っていないんだから、その分は家でがんばって勉強しなきゃね」
「きっと勉強が難しいって思っちゃったんでしょ」
「早いうちにまた学校に行ったら? 『ちょっと休んじゃったんだ、えへへ』って、早いほうが笑っていられるよ」
あのさぁ、私の何を知っててそんなことが言える(た)の?
別に勉強が難しいと思ったことはなくて、授業はたぶんついていけていました。勉強の仕方のコツというかがよくわかっていなくて、復習が少なかった(教えてもらって「自分のものにする」過程が少なかった)ので、その分の成績が伴わなかったんだろうなと、今の私は分析しています。
(復習の大切さは、「自分のものとして習得するため」だと、私なりの結論です)
それを、何を勝手に決めつけてくれてるわけ?
さらには3つめの、「えへへ」ですよ、「えへへ」。
そんなに気楽に笑っていられるかよ! ボケ! ですよ。
理由が体調不良で学校休んでてまた行くようになったときでも、その初日ってちょっとドキドキしなかった? 一旦途切れたことをもう一度やるって、あのときの感覚と同じなんだけど? それを、「えへへ」なんて気楽に言ってられるかって!
困ったことに、私の親、特に父親は、これが「私を理解しているからこそ言ってやったんだ」「私を励ませば、また学校に行けるようになるんだ」と、良心で言っていたんです!
良心?? こんなの迷惑でしかなかったわ、この大ボケが!!
すみません、勉強の「もう一度ギアを入れなおすことの難しさ」から、親の笑顔(の裏での私にとっての「仕打ち」)を思い出してしまいまして。今でも時々思い出してはしんどくなるあたりです(今は親とある程度の距離をとっているため、しんどくなることは少ないし、しんどくなっても解消法を自分なりに見つけているので、ご安心ください)。
あと、言葉遣い汚いな・・・。
本音でも何でも思うことがあったら自由にどうぞ、と言われたので、学校に行けない子どもだった当時の思いをぶつけてみましたが、ボールでなくて隕石級の大惨事になっていないでしょうか・・・
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プロフィール
HN:
フリースクール「ラヴニール」
年齢:
14
Webサイト:
性別:
非公開
誕生日:
2010/04/01
自己紹介:
2010年4月より大阪市にて活動をしているフリースクールです。日常の様子、思うことなどを更新しています。過去には、学校に行かなかった体験談、フリースクールって何なん? も、連載していました(カテゴリ分けしてあります)。
ブログ投稿者:
代表と、スタッフ1名で担当しています。
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