フリースクール「ラヴニール」の日常と、その他イベントのお知らせ・ご報告。他にはフリースクールとは? 学校に行かないあいだに何があった? などの連載をしています。
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昨日の記事を投稿したあと、思い出したことが。
2度目にじっくり読むときのほうが、文の一言一句(という言い方でいいのかしら)に、よくひっかかるんです。ん? これ、この後起こることの伏線になっているんじゃないか? と引っかかると、たった一文なのに何度も読んでみたり。
1度目はほぼ流し読みだから、流れを把握している程度で細かいところまでは読み飛ばしていて、まあ当然なのかもしれませんが、流れを把握しているからこそ、「あ、これって」という読み方になります。
同時に、今読んでいる小説だと特に、登場人物の心情とか背景がよく描かれているので(それも、ひとつの物事について複数人の証言がある)、この登場人物のここはモヤモヤする! ここは同情! と、いろいろと気もちが沸いてきたり。
この思うことを、「頭に思い描く」だけでなく、紙に書いてみる練習を、今度はしてみようか。紙に書かずにアウトプットする、というのも必要なのだろうけど、頭の中という紙に書くのが難しいのであれば、紙にまとめて、「見てわかるように」アウトプットしても、モヤモヤする部分は整理されるかも(本を読み、様々な気もちや感情をもつことがインプットとして、そのインプットしたものを外に出すのがアウトプット)。
そういえば小学校4年生のとき。時々テレビを見て、その内容や感じたことをまとめるように、と紙を配られたのだけど、この流れだったのかも。
・・・と、いろいろとりとめもなく考えました。
今はそれぞれがそれぞれ好きなときに本を読んでいた、ということがほとんどですが、これもひとつのカタチにしてみたい、と思っています。
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プロフィール
HN:
フリースクール「ラヴニール」
年齢:
14
Webサイト:
性別:
非公開
誕生日:
2010/04/01
自己紹介:
2010年4月より大阪市にて活動をしているフリースクールです。日常の様子、思うことなどを更新しています。過去には、学校に行かなかった体験談、フリースクールって何なん? も、連載していました(カテゴリ分けしてあります)。
ブログ投稿者:
代表と、スタッフ1名で担当しています。
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