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フリースクール「ラヴニール」の日常と、その他イベントのお知らせ・ご報告。他にはフリースクールとは? 学校に行かないあいだに何があった? などの連載をしています。 Posting of comments like the following will be declined: ・Comments other than Japanese. ・Comments that seems to be in Japanese through translation website.
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「またやられたぁ!」
 
と、用事のため早く帰る予定の子が、ドアを開けて外に出ようとしたときに。
 
 最近困ること。大阪では「ちょっとだけの雨」があります。朝の時点では特に雨が降るような予報ではないのに、途中で更新されると雨マークになっている、という。降水確率は50%、ああ、そりゃ、お天気を予報する側でも困ってるってことじゃないかな。50%ということは、必ず降る!というのが100%なのだから、その半分。つまり、「降るか降らないかははっきりしないよ」。
 
 その子、折り畳み傘を持ってこようと思って忘れてしまったそうです。幸い、そんなに時間が経たないうちに止んだので、ダッシュで駅まで向かっていました(駅まで近いところの強み♪)
 
 降水確率が40~60%のときって、確かに「傘を持っていくのかどうか」って、すごい親が悩んでいたなぁ・・・。40%なら「降らない寄りの『どっちかわからない』」、60%だと「降る寄りの(以下略)」って言われて、30%ぐらいから折り畳み傘を持たされました。
 
 私も、どんなに晴天と言われる日でも、折り畳み傘1本持ち歩いています。今日のこれからも、まだ雨マーク。お守りがわりにはなってくれそうです。

 
 

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 今年の節分は、土曜日でしたね。皆さんのお宅では、豆まきとかかわいい鬼のお面がかざってあるとか、節分! という感じの何かをされたところもあるかと思います。
 
 ところで、節分のときに撒く豆って、どんな豆ですか?
 
 実は私、2つイメージするんです。大豆の乾いたやつと、落花生(殻のまま)と。大豆でも、「そうだよね~」だし、落花生でも「うん、だよね~」だし。
 
 ところが、最近気がつきました。落花生を撒いていたのって、いわゆる東日本に分類される某県に住んでいたときだ! って。家では大豆だったと思うのですが、学校では落花生を撒いた気がするぞ? 
 その前提情報のもと、お友達に尋ねたら(2人とも東北地方出身)、
 
「落花生だった~」
 
とのこと。大阪に来て、節分行事のときに「落花生撒かないんですか?」って聞いたら、「えっ?」って顔された、とも。
 
 私もこのことを思い出し、来ている子に、「節分のときに撒く豆って、どんなやつ?」と尋ねてみました。すると、大豆、とのこと。
 
「じゃあ、歳の数だけ食べるっていうとき、殻のままの落花生だと2つ入ってるのは、どうやって数えるの?」
 
と尋ねられて、

「そりゃ、落花生1つで1つだよ」
「じゃあ、歳の倍の数食べるってこと?」

 あ、ホントだ! 落花生は、だいたいが殻の中に2つ。殻で数えれば1つずつでも、その中身で数えたら、倍。気にしたことありませんでした。
 
 当時小学生だったので何とかなった数だったかもしれませんが(そして、アレルギーとかあまり気にされなかった時代)、今だったら・・・。体調を崩す量になってるかも。
 
 同じ料理名でも、地方によってだいぶちがったりしますもんね(お雑煮がいい例)。ところ変われば!? でおもしろかったです。
 
 
 

みなさんこんにちは、すみれオです。

代表、プーさんの助かったものを見ていて、人に助けられたということが共通していましたね。代表の流れでそのまま人で!って私は誘導された部分があるんですが、私からも、学校に行かなかったあいだシリーズで行きたいと思います。

ズバリ、「学校に行かなかったあいだのいけないこと」

以前、人生最大のいけないことだったかな、そんなテーマ設定はあったかもしれませんが、今回は学校に行かなかったあいだ限定です!

かく言う私、実はそんなに「いけないこと」と思っていることってないんです。いけないと自分では思っても、親は許してくれていた、というか。

前にも書いたとおり、私の場合は兄という先行事例があるので、それに比べたらずいぶんおとなしかったり、両親、周囲の割り切り方もちがったみたいで。夜中なのか朝なのかわからないような時間まで起きていて、お昼近くまで寝ていたとかもしていました。たぶん兄のときは親も昼夜逆転について悩んだりしたのでしょうが、私の時にはなぜか、「将来夜勤があっても大丈夫だな」なんてポジティブシンキング。
だからですね、兄からは「お前はズルい」って言われちゃうの。私は、「えっ、こんなに悪いことしてるのに、いいの?」という気もちでしたが、兄で学んだ両親は、「その行動には必ず意味や私にしかわからない理由がある」と信じて疑わなかったらしくて、だから警察につかまるなどでない限り、だいたいの「悪いこと」は許されていた感じです。

他のお二人は、どんな「いけないこと」をしていましたか?
  

 フリースクール「ラヴニール」の会報誌、「ラヴ・ノート」。3か月に1回、一季節に1回の発行となっております。で、冬号は1月発行です。
 
 原稿はできていて、あとは印刷というところだったのですが・・・
 
 作成するソフトが変わった関係か、原稿としてプリントする前に確認したところ、レイアウトがおかしくなっている部分がかなり出てしまったため、現在原稿の作成からやり直しています。
 
 一度定めてしまったらそれまでなので、少し遅れますが、この3か月にあったことを主としてまとめたものになっておりますので、もう少々お待ちください。
 
 現在、資源の有効利用、というか無駄をできるだけ出さないという観点から、印刷は必要最低限にとどめております。チラシ設置などたくさん部数がほしいという場合には、少々お時間をいただくことにはなりますが、ご遠慮なくお知らせくださいね。 
 


 今日から2月ですね。2024年も1/12が終了。・・・と思うと、長く感じるでしょうか? 短く感じるでしょうか?
  
 短い2月だけど、いろんな行事があって(あ、個人的にです)、気がつけばあっという間に流れていくなぁという印象。
 そんな中に、3連休が2回もあったり、今年は1日長い2月だったり、やっぱりいろいろ
目白押し! どんな2月になるのでしょうか。
 
 2月29日生まれの有名人って誰かいるのかな? って調べている子がいました。すると、その記事の中で、「生まれたときの届けをするときに、2月29日生まれは2月28日にしたり3月1日生まれにしたりしていた」とあって、え~っ、そんなことが可能なの!? とびっくりしました。
 今はたぶんできない、と思います・・・。だって、病院などで「いつ生まれましたよ~」っていう証明が発行されるので。それを持って役所へ行って初めて、生まれた子どもは「戸籍」に掲載されるんだから。ちなみにこれは、「いつ生まれましたよ~」から2週間までに、と決められています。
 
 そういえば、私の祖父からも聞いたことがあったな・・・。祖父は3月の末生まれだということだったんですが、実は4月生まれだったらしく、当時は「一刻も早く兵隊さんになってお国のために」という時代だったので、3月末生まれ、つまり1学年早いようにされたそうです。実際に生まれた4月のころで「3月末の誕生日」からギリギリ2週間、届けを出したときには「3月末の誕生日」から2週間は過ぎてしまっていたそうで、「(祖父が生まれたという届けを出した人が)役所で怒られちまったらしいだ」と、祖父が語っていたなぁ・・・
 
 あれ? そういえばうるう年ということは、今年はオリンピック開催年かな? 
 
 
 
 
 
 

プロフィール
HN:
フリースクール「ラヴニール」
年齢:
14
性別:
非公開
誕生日:
2010/04/01
自己紹介:
2010年4月より大阪市にて活動をしているフリースクールです。日常の様子、思うことなどを更新しています。過去には、学校に行かなかった体験談、フリースクールって何なん? も、連載していました(カテゴリ分けしてあります)。
 
ブログ投稿者:
代表と、スタッフ1名で担当しています。
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