フリースクール「ラヴニール」の日常と、その他イベントのお知らせ・ご報告。他にはフリースクールとは? 学校に行かないあいだに何があった? などの連載をしています。
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突然、「あるある!」が始まって、
■ 待ち合わせに遅れる!
あるある!
誰かが遅刻するんです、だいたい。電車に乗り間違えたとか、寝坊したとか。
うん、それが許されるときならいいです♪ 開始までに人数そろっていなきゃいけないとか、どうしても1人でもいなかったら始まらないからとか、そういうときは「時間厳守! 絶対に遅れないで!」ってなるので。
ひとつ言っておくと、これが「許される」場だからいいんです。許されない場があるということも、ちゃんと頭に入れておきましょう。あるいは、この機会に「遅れてごめんなさい!」と、謝る練習の場にしちゃうのもいいかもしれません(人間なかなか上手に謝れないものです・・・)
■ 大人がいちばん大人げない!
あるある! スポーツやゲームイベントで、マジになってたり。
「うわ~、大人げねぇ!」
どうぞどうぞ、言ってくださいな。大人はそれだけ真剣だってことです。年齢的に大人だろうが子どもだろうが関係なく、真剣になるときは真剣になる! それがフリースクールだったりもします。
他にもいくつか出ましたよ~。フリースクール内では何もかもが許されている、というわけではなく、時や場合、場所、人によってルールが変わるよ、ということも体験することになります。
こういったことを体験しながら、人との関係を学ぶ。社会とのつながりになる。これを「安心という土台のもと」で行っていく、それがフリースクールなんだなと思います。
次は何の「あるある」をしようか??
■ 待ち合わせに遅れる!
あるある!
誰かが遅刻するんです、だいたい。電車に乗り間違えたとか、寝坊したとか。
うん、それが許されるときならいいです♪ 開始までに人数そろっていなきゃいけないとか、どうしても1人でもいなかったら始まらないからとか、そういうときは「時間厳守! 絶対に遅れないで!」ってなるので。
ひとつ言っておくと、これが「許される」場だからいいんです。許されない場があるということも、ちゃんと頭に入れておきましょう。あるいは、この機会に「遅れてごめんなさい!」と、謝る練習の場にしちゃうのもいいかもしれません(人間なかなか上手に謝れないものです・・・)
■ 大人がいちばん大人げない!
あるある! スポーツやゲームイベントで、マジになってたり。
「うわ~、大人げねぇ!」
どうぞどうぞ、言ってくださいな。大人はそれだけ真剣だってことです。年齢的に大人だろうが子どもだろうが関係なく、真剣になるときは真剣になる! それがフリースクールだったりもします。
他にもいくつか出ましたよ~。フリースクール内では何もかもが許されている、というわけではなく、時や場合、場所、人によってルールが変わるよ、ということも体験することになります。
こういったことを体験しながら、人との関係を学ぶ。社会とのつながりになる。これを「安心という土台のもと」で行っていく、それがフリースクールなんだなと思います。
次は何の「あるある」をしようか??
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今月の【マイログ】、中間振り返りについて。
連休後に日程が詰まっているのもあり、今月の中間振り返りは行わず、5月31日(金)に、月末振り返りと6月の目標立てを行います。
6月は祝日がない月。お休みがないのと、いよいよ梅雨入り、外にも出にくい時期。さて、雨の時期、ジメジメ蒸し暑い時期、一見すると不快な時期。どう過ごしていきましょう?
梅雨のあいだをどう過ごすかじっくり考えてみてもいいし、その先に待ち受ける暑い夏まで見据えてみるのもいいと思うし、その意味では6月の過ごし方って結構重要な気がします。
そうなると、6月の目標立ての前、5月の振り返りも重要ってことになりますね。・・・毎月大事には変わりありませんが。
■ お休みのお知らせ ■
5月23日(木)、都合によりお休みをいただきます。
また、21日(火)、オープン時間が遅れる可能性があります。
最近教えてもらった動画。
「ハモリ」のハモリ側、主旋律側、ふたつ合わさった版の動画があって、どちらの練習もできるようになっているもの。
片方ではなく、好きな方を選んで練習できるっていいなって思って、教えてもらって以来はまっています。ハモリ側で練習をして、主旋律側で歌ってみる。音程が違うのにきれいなハーモニーになっているぜ! というのが快感なんです。
ハモリ側を再生しながら主旋律を歌ってみるのも、なかなか気分がいいです。
いろんな動画があるんだなぁと勉強になりました。
カラオケに行ったら、みんなでハモリ大会!?
すみれオより、
大型連休があったあとに学校に行きづらくなる子が増えると聞いたことがあるんですが、それぞれの体験の上ではいかがですか? 私は昔ほどなくなってはきているのかなぁとも思うので、もう神話レベルで昔の話じゃないですか? とか思ってしまうんですが、そんな神話でもいいので、教えてください。
すみれオが言う「大型連休のあと」というのは、春の大型連休、夏休み、それから冬休みのことでいいかしら。確かに、私自身も正式に行かなくなりだしたのは9月だったし、その後進学した先でも、やたらと担任が「一度休むとだらだらと休み続けることになる。そうすると、五月病だ六月病、九月病になる」って息まいてたなぁ・・・。だから、大型連休のあとって結構警戒されていたんじゃないかな。
今思うと、なんでそうなるのかの背景に目をやってなかったんだなと思う。入学した当初の常套句というかが、「3年後の3月に、入学した全員そろって卒業しよう」だったから、とにかく「休む」ということに恐怖を覚えさせる(休むことに対して否定的)だったんだと思う。学校がね。
フリースクールの仲間内でも、ごく一部だけど、6,7月ぐらいと、10、11月、2月ごろに見学が集中するのを「ピーク」って呼んでいたこともある。夏の大ピーク、秋の大ピーク、冬の小ピーク、みたいに。けれど今は、一時に比べたらこのピークも落ち着いているのかなという印象があるよ。
まず、フリースクールなどに見学に来るお子さんと保護者の場合、外に出てみよう!と思うタイミングが人によること。9月に学校に行きにくくなったとしても、そこから見学してみようと外に気もちが動くタイミングは人それぞれだということ。また、以前よりも学校に行かないことに対する罪悪感的な部分が小さくなっていること。付け足して、以前よりも「どうしても学校に合わない」人に対しての認知が学校内や家庭にも広がってきている。このあたりが感覚でだけど考えられるかな。
だから、今はもはや神話化した、とまでは言わないけれど、言われとしては残っているね、ぐらいかな。
もちろん日常のことでも言えることだけど、パターンを鵜呑みにするんじゃなくて、こういうパターンもあるけれどそうでない場合だってあるよね、というゆる~いぐらいの、おおらかな感じで頭の片隅に残しておいて、そういえば・・・、って引き出してこれるぐらいがちょうどいい具合だと、私は思う♪
昨日は短縮活動、ありがとうございました。
阿倍野区社会福祉協議会の主導で、主に阿倍野区内の子どもの活動にかかわる団体がつながろうよ! というもので、2月から久しぶりに集まりまして。こういった集まり自体に参加することが大好きなので、今後どういうふうに動いていくんだろう?(あるいは、動かしていくんだろう?)と、ワクワクしながら参加しています。
このつながりの関係で、今後、比較的大きめのイベントのお知らせもあるかもしれない、とだけ、におわせになってしまいますが、お知らせしておきますね。
(まだ公式には言えない・・・、と思うので)
来週は、短縮活動等はなく、通常通り活動の予定です。
プロフィール
HN:
フリースクール「ラヴニール」
年齢:
15
Webサイト:
性別:
非公開
誕生日:
2010/04/01
自己紹介:
2010年4月より大阪市にて活動をしているフリースクールです。日常の様子、思うことなどを更新しています。過去には、学校に行かなかった体験談、フリースクールって何なん? も、連載していました(カテゴリ分けしてあります)。
ブログ投稿者:
代表と、スタッフ1名で担当しています。
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