フリースクール「ラヴニール」の日常と、その他イベントのお知らせ・ご報告。他にはフリースクールとは? 学校に行かないあいだに何があった? などの連載をしています。
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・Comments other than Japanese.
・Comments that seems to be in Japanese through translation website.
「るぱっせ」は、正式名称を「不登校・ひきこもり経験者の語り場『るぱっせ』」としているとおり、参加できるのは、不登校、ひきこもりを経験した当事者の方「のみ」です。
「えっ? 当事者だけなんですか?」
と、たまに聞かれます。
そう、当事者だけなんです。
有識者の方も、親御さんも、誰も入れない、当事者が飲み物やお菓子をつまみながら、ひたすら経験談を語る場です。
「今のところは」ひたすら経験談を語っていますが、そのうち何かちがったことをする・・・、かもしれません。が、それでも、当事者のみというスタイルだけは変えないつもりです。
これは、過去に行ったことのある場所でのお話。
その日を含めて何度か参加するようになったAさんの親御さんがいらっしゃりました。
「大変お世話になっております。Aが、どんな場所に行っているのか知りたくて。」
親御さんはそうおっしゃって頭を深々と下げられましたが、当のAさんは、
「何で来たん!?」
と、驚いた様子。そして次には、親御さんにすぐに帰るよう言い始めたのです。それでも帰ろうとしない親御さんの姿を見て、Aさんはぽつりと、でもはっきり聞こえるように言いました。
「ここは自分の居場所ではなくなった」
以来、Aさんはその場所に顔を見せませんでした。
Aさんがつぶやいたこの言葉が、私はずっと忘れられません。
後で思ったのは、そのときのAさんは、親のいないこの場所こそが、Aさんにとって安心できる居場所だったのかもしれません。それが、親御さんが自分に何の許可もなく来てしまったことで、安心できなくなってしまった。親御さんがAさんとして安心できていた場所に踏み込んできたので、今後としても安心できない場所になってしまった。
居場所を奪われた形になったAさんとは、その後お会いすることなく今まで過ごしてきていますが、今はどうされているのか、とても気になるうちのお一人です。
るぱっせが、親御さんの参加も、いわゆる有識者の方の参加もなしに、ただひたすら当事者のみの参加にこだわるのは、こういった理由があります。
ちょっと縛りのきついルールかもしれませんが、でも大事にしていきたいと思います。
■ ここで言う当事者とは ■
現在、または過去にわずかでも不登校、ひきこもりの経験がある方を指します。
「えっ? 当事者だけなんですか?」
と、たまに聞かれます。
そう、当事者だけなんです。
有識者の方も、親御さんも、誰も入れない、当事者が飲み物やお菓子をつまみながら、ひたすら経験談を語る場です。
「今のところは」ひたすら経験談を語っていますが、そのうち何かちがったことをする・・・、かもしれません。が、それでも、当事者のみというスタイルだけは変えないつもりです。
これは、過去に行ったことのある場所でのお話。
その日を含めて何度か参加するようになったAさんの親御さんがいらっしゃりました。
「大変お世話になっております。Aが、どんな場所に行っているのか知りたくて。」
親御さんはそうおっしゃって頭を深々と下げられましたが、当のAさんは、
「何で来たん!?」
と、驚いた様子。そして次には、親御さんにすぐに帰るよう言い始めたのです。それでも帰ろうとしない親御さんの姿を見て、Aさんはぽつりと、でもはっきり聞こえるように言いました。
「ここは自分の居場所ではなくなった」
以来、Aさんはその場所に顔を見せませんでした。
Aさんがつぶやいたこの言葉が、私はずっと忘れられません。
後で思ったのは、そのときのAさんは、親のいないこの場所こそが、Aさんにとって安心できる居場所だったのかもしれません。それが、親御さんが自分に何の許可もなく来てしまったことで、安心できなくなってしまった。親御さんがAさんとして安心できていた場所に踏み込んできたので、今後としても安心できない場所になってしまった。
居場所を奪われた形になったAさんとは、その後お会いすることなく今まで過ごしてきていますが、今はどうされているのか、とても気になるうちのお一人です。
るぱっせが、親御さんの参加も、いわゆる有識者の方の参加もなしに、ただひたすら当事者のみの参加にこだわるのは、こういった理由があります。
ちょっと縛りのきついルールかもしれませんが、でも大事にしていきたいと思います。
■ ここで言う当事者とは ■
現在、または過去にわずかでも不登校、ひきこもりの経験がある方を指します。
今のラヴニールのホームページは、見る方にとってわかりやすいものになっているか?
ラヴニールという場所・団体をよりよく知ってもらうために、現在のホームページを整理してみることにしました。
現状、ラヴニールへの問い合わせは、ほとんどがホームページからとなっています。
現在のホームページに掲載されている内容は、果たして適切か・・・? 一旦、何が掲載されているかを書き出してみます。

そのうえで、では必要な情報は何か? 掲載したい情報を書き出して、整理してみます。

レイアウトも、こんな感じなら楽しいかもしれない。こんな感じなら見てもらえるかもしれないとあれこれ考えながら。
新しいホームページを公開できるその日まで、今しばらくお待ちくださいね☆
ラヴニールという場所・団体をよりよく知ってもらうために、現在のホームページを整理してみることにしました。
現状、ラヴニールへの問い合わせは、ほとんどがホームページからとなっています。
現在のホームページに掲載されている内容は、果たして適切か・・・? 一旦、何が掲載されているかを書き出してみます。

そのうえで、では必要な情報は何か? 掲載したい情報を書き出して、整理してみます。

レイアウトも、こんな感じなら楽しいかもしれない。こんな感じなら見てもらえるかもしれないとあれこれ考えながら。
新しいホームページを公開できるその日まで、今しばらくお待ちくださいね☆
先日、内閣府よりひきこもり実態調査の結果が公表されました。
「ひきこもりの人への支援がある程度効いたのではないか」
との言葉に、私は、う~ん?と首をかしげてしまいました。
数年前に最も多かった年齢の層の人がその後どうなったかが見えてこなかったり、女性が調査対象からはずれている、などの指摘があるようです。
この文章を書いている私は、以前、現在の職業を書く欄に、「無職」と書きました。それをたまたま横から見た親に、
「無職だと印象が悪いから、『家事手伝い』と書きなさい」
と言われました。
前職を退職した後で実際職に就いていませんでしたし、特に外に出るなどもしていませんでした。だからといって家事を手伝っていたかなぁとも思ったので、素直に正直に書いたのです。
そういえば昔、進学先を決めるときにも、親からこんなことを言われた覚えがあります。
「ま、女の子はいざとなったら主婦って逃げ道があるし」
うまく言葉にはできませんが、何だかもやもやとする違和感を覚えました。今でもはっきりとはしていませんが、何となく「性別によって逃げ道がある・ないがあるのは変だなぁ」と思ったように思います。
「ひきこもりは圧倒的に男性が多い」とのコメントを耳にすることもありますが、実際に女性のひきこもりだってきっといます。でもうまく言葉に隠されてしまっているなと感じています。
実際に逃げ道によって救われている人もいるかもしれませんが、実態調査であるなら、もう少し実情に寄り沿った調査であってほしいなと、私は感じました。
「ひきこもりの人への支援がある程度効いたのではないか」
との言葉に、私は、う~ん?と首をかしげてしまいました。
数年前に最も多かった年齢の層の人がその後どうなったかが見えてこなかったり、女性が調査対象からはずれている、などの指摘があるようです。
この文章を書いている私は、以前、現在の職業を書く欄に、「無職」と書きました。それをたまたま横から見た親に、
「無職だと印象が悪いから、『家事手伝い』と書きなさい」
と言われました。
前職を退職した後で実際職に就いていませんでしたし、特に外に出るなどもしていませんでした。だからといって家事を手伝っていたかなぁとも思ったので、素直に正直に書いたのです。
そういえば昔、進学先を決めるときにも、親からこんなことを言われた覚えがあります。
「ま、女の子はいざとなったら主婦って逃げ道があるし」
うまく言葉にはできませんが、何だかもやもやとする違和感を覚えました。今でもはっきりとはしていませんが、何となく「性別によって逃げ道がある・ないがあるのは変だなぁ」と思ったように思います。
「ひきこもりは圧倒的に男性が多い」とのコメントを耳にすることもありますが、実際に女性のひきこもりだってきっといます。でもうまく言葉に隠されてしまっているなと感じています。
実際に逃げ道によって救われている人もいるかもしれませんが、実態調査であるなら、もう少し実情に寄り沿った調査であってほしいなと、私は感じました。
プロフィール
HN:
フリースクール「ラヴニール」
年齢:
15
Webサイト:
性別:
非公開
誕生日:
2010/04/01
自己紹介:
2010年4月より大阪市にて活動をしているフリースクールです。日常の様子、思うことなどを更新しています。過去には、学校に行かなかった体験談、フリースクールって何なん? も、連載していました(カテゴリ分けしてあります)。
ブログ投稿者:
代表と、スタッフ1名で担当しています。
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